財務会計アドバイザリーサービス

FAAS業務は、クライアント企業の最高財務責任者（CFO）や経理・財務部門のビジネスパートナーとして、成長戦略をサポートし、課題解決に向けてゴールまで導く魅力的な仕事です。EY新日本ではグローバル案件も含めた幅広い業務を通じてスキルアップや成長もでき、就業支援制度も整っているため、ワークライフバランスも実現できます。

プロジェクト例

海外進出・上場の場面で

• IFRS・US GAAP等導入支援
• 海外上場、米国ファイリング（F-4, 20-F等）支援

海外M&Aの場面で

• 企業結合会計、連結会計支援
• PMI（買収後統合）支援

組織・業務の再編・改善の場面で

• 組織再編に係る会計支援
• 決算早期化を含む決算プロセス変更支援
• 管理会計の高度化支援
• シェアードサービスセンター導入支援
• 経理・決算オペレーション支援
• 会計DX支援

EY新日本には、公認会計士が会計分野の専門知識をより深めたい、事業会社での業務経験を活かしてアドバイザリー業務に携わりたいなど、さらなるスキルアップや成長に応える数多くの案件が存在します。

EY新日本の特徴であるグローバルネットワーク。豊富なグローバル案件でご自身の英語力やUSCPA（米国公認会計士）資格を生かしたいなどの理由も多く挙げられます。

EY新日本の充実した就業支援制度に加え、ともに働くEYメンバーの温かい人間性が、さらに働きやすい環境やカルチャーを生み出しています。

選んだ理由と就業した印象について、実際にEY新日本に転職したEYメンバーのコメントをご紹介します。

スキルアップ

これまで公認会計士として監査業務に従事してきましたが、これからはより幅広いサービスを企業の財務・経理に提供することを希望していました。また、総合コンサルでは会計の専門性を深められないと感じていました。

職種が経理職からアドバイザリーに変わり、携わる企業も国内企業からグローバル企業になりましたが、その新たなチャレンジがスキルを磨くモチベーションになり、自分の成長につながっています。

経験したことが一つひとつ自分の成長につながっているという実感があります。そして、私のような監査業界未経験の中途採用者や若手の育成に力を入れるEY新日本のスタンスが強く表れていると思います。

前職での決算業務経験と、EY新日本が持つ会計監査の知見やノウハウを生かしながら、連結決算に貢献できる。その影響力や規模感に決算支援サービスの醍醐味を感じています。

グローバル

英語力を生かせる専門性を身につけようとUSCPA（米国公認会計士）資格の勉強を始め、大手メーカーの経理職に転職して実務経験を2年間積んだ後、USCPA資格の取得をきっかけにEY新日本に転職しました。

EY新日本には海外に広がるEYグローバルネットワークがあり、活躍の場を広げていくことが可能です。私のように、安心できる環境で自分を成長させたいと考えている方に対して、EY新日本は多くのチャンスを与えてくれる監査法人だと思います。

転職にあたり可能性を広げられる業務や飽きにくい業務にチャレンジしたいと考えていました。EY新日本はグローバルに展開しているため、業務に飽きがこなそうで、また長く働けそうな感触がありました。

ワークライフバランス

転職活動を始める際、第一条件として挙げたのは、育児と両立できることです。ワークライフバランスを柔軟に調整しながら、会計のプロフェッショナルとして働き続けられる環境を探しました。女性シニアマネージャーとの面接の時、育児と両立しながら活躍されていることを知り、安心できたことが入社の決め手になりました。

一緒に働くメンバーの人間性の良さは、EY新日本の一番の魅力といえます。多忙な中でも時間を割いて疑問点や悩みの相談に乗っていただき、私の意見や考えもしっかりと受け止めてくださることが、働き心地の良さにつながっています。

在宅勤務を活用することで通勤時間が減った分、映画やドラマを観賞してリラックスする時間も増えました。自炊を始めたことで料理が趣味になり、オンライン英会話を始めるなど、EY新日本に入社してからプライベートが充実しました。

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