
職員インタビュー

ITのバックボーンを活かし未知の領域だった監査業務で成長する。
2023年入社
Technology Risk事業部
シニア
Technology Risk事業部
シニア
学生時代に文系ながらプログラミングの授業を受けたことでITに興味を抱くようになり、2018年、新卒でSIerにSEとして入社。大手生命保険会社のシステム開発に従事する。経験を積むにつれて1社に限定せず、多様な業界のクライアントのシステムに携わりたいと考え転職を決意。2023年にEY新日本に入社し、IT監査に従事することに。現在はメーカーを中心に幅広いクライアントのIT監査に携わる。(2026年取材時点)
穏やかなカルチャーに惹かれる
前職は、新卒で入社した大手SIerです。いわゆる“金融SE”として大手生命保険会社のシステム開発に従事しました。約5年間、とても楽しかったです。というのも上流の要件定義から下流の運用まで、一貫して携われたからです。その結果、システム自体に愛着も湧いてきて、この仕事は自分に向いていると感じました。それなのに転職を決意するに至ったのは、もっと広い世界を見てみたいと思うようになったからです。担当したクライアントは1社のみ。将来的にリーダーとしてプロジェクトをマネジメントすることには自信が持てませんでしたし、他業界のプロジェクトにも興味がありました。そんな時に目にしたのが、EY新日本のIT監査の人材募集でした。
もちろん監査の仕事については経験も知見もまったくなかったため、不安が先立ちました。しかし、面接でそのあたりを質問したところ、ITのリスクについてチームで考えながら取り組んでいくということに面白みを感じました。何よりも面接の雰囲気が非常に穏やかであることに強く惹かれました。実際、入社して感じるのは、とても和やかな雰囲気の社風で、みんなお互いにリスペクト精神を大切にしていることです。こうした雰囲気は私にとてもマッチすると感じました。人間的な“相性”は、会社選びにおいて案外重要なことではないかと実感しています。
監査法人やアドバイザリーという言葉の響きから家族は「経験もないし、敷居が高いのではないか」と案じていたようですが、今では私の様子を見て「無理なくなじめたようでよかった」と喜んでいます。
もちろん監査の仕事については経験も知見もまったくなかったため、不安が先立ちました。しかし、面接でそのあたりを質問したところ、ITのリスクについてチームで考えながら取り組んでいくということに面白みを感じました。何よりも面接の雰囲気が非常に穏やかであることに強く惹かれました。実際、入社して感じるのは、とても和やかな雰囲気の社風で、みんなお互いにリスペクト精神を大切にしていることです。こうした雰囲気は私にとてもマッチすると感じました。人間的な“相性”は、会社選びにおいて案外重要なことではないかと実感しています。
監査法人やアドバイザリーという言葉の響きから家族は「経験もないし、敷居が高いのではないか」と案じていたようですが、今では私の様子を見て「無理なくなじめたようでよかった」と喜んでいます。
INTERVIEW
先輩がしっかりとサポート
ITのバックグラウンドはあるものの、会計や監査の知識・経験はなかったため、入社前は不安でした。キャリア入社なので即戦力として期待されているに違いないという思いもありました。
入社後には10日間の新人研修が用意されていました。同じように未経験で入社する中途入社者も多いことから、スムーズに業務を開始できるよう設計された研修で、テキストなども十分に整えられており、後から振り返っても理解しやすい丁寧な内容でした。配属後は、チームの先輩にきめ細かくフォローしていただきました。わからないことがあって質問すると、先輩は仕事の手を止めて私としっかり向き合い、時間をかけて説明してくれました。リモートワークの際も、チャットで返すのではなく、わざわざ時間を取って電話をかけてくれました。最初は、自分が間違っていることすら気づかない、あるいは何を質問すればいいかもわからない状態でしたので、こうしたサポートはとてもありがたかったです。
今振り返っても、時間と手間をかけて育ててくださったと感謝しています。
入社後には10日間の新人研修が用意されていました。同じように未経験で入社する中途入社者も多いことから、スムーズに業務を開始できるよう設計された研修で、テキストなども十分に整えられており、後から振り返っても理解しやすい丁寧な内容でした。配属後は、チームの先輩にきめ細かくフォローしていただきました。わからないことがあって質問すると、先輩は仕事の手を止めて私としっかり向き合い、時間をかけて説明してくれました。リモートワークの際も、チャットで返すのではなく、わざわざ時間を取って電話をかけてくれました。最初は、自分が間違っていることすら気づかない、あるいは何を質問すればいいかもわからない状態でしたので、こうしたサポートはとてもありがたかったです。
今振り返っても、時間と手間をかけて育ててくださったと感謝しています。
財務諸表の信頼性を支えるために
現在私はIT監査に従事しています。クライアントは建機メーカーや部品メーカー、空調機器メーカーなど、製造業が中心。規模は上場企業から中堅まで、さまざまです。
財務数値を算出する際に使われるシステムに不備や不具合があると、数値そのものの信頼性が揺らぎます。例えばシステムへのアクセス権を必要以上に付与すると、悪意を持った人間がアクセスして数値を改ざんする危険性もあります。プログラム開発や更新に際しても、正しい手順で行わないと、正しい数値が得られないことになりかねません。IT監査とは、そうした状況に陥らないよう、情報システムが適切に運用され、リスクが管理されているかを第三者の視点で評価・検証する業務です。
監査によって不備が見つかったら、クライアントにどういう理由でこうなったか、背景をヒアリングします。クライアントの事情によってやむなく正しい手順で管理が行われていないケースもあります。私たちは不備があることをクライアントにフィードバックはするものの、あくまで監査ですので、その後の対応はクライアント自身のミッションとなります。時にはクライアントにとって耳の痛いことも口にしなくてはなりません。その瞬間はポジティブな感情が生まれないとしても、後になって「指摘してもらってよかった」と思ってもらえることを信じています。こうした業務によって財務数値の正しさを担保することで、財務諸表の信頼性を高めていくことが、私たちの仕事の大きな使命です。社会に必要とされ、支えていく実感は、私の仕事へのモチベーションになっています。
財務数値を算出する際に使われるシステムに不備や不具合があると、数値そのものの信頼性が揺らぎます。例えばシステムへのアクセス権を必要以上に付与すると、悪意を持った人間がアクセスして数値を改ざんする危険性もあります。プログラム開発や更新に際しても、正しい手順で行わないと、正しい数値が得られないことになりかねません。IT監査とは、そうした状況に陥らないよう、情報システムが適切に運用され、リスクが管理されているかを第三者の視点で評価・検証する業務です。
監査によって不備が見つかったら、クライアントにどういう理由でこうなったか、背景をヒアリングします。クライアントの事情によってやむなく正しい手順で管理が行われていないケースもあります。私たちは不備があることをクライアントにフィードバックはするものの、あくまで監査ですので、その後の対応はクライアント自身のミッションとなります。時にはクライアントにとって耳の痛いことも口にしなくてはなりません。その瞬間はポジティブな感情が生まれないとしても、後になって「指摘してもらってよかった」と思ってもらえることを信じています。こうした業務によって財務数値の正しさを担保することで、財務諸表の信頼性を高めていくことが、私たちの仕事の大きな使命です。社会に必要とされ、支えていく実感は、私の仕事へのモチベーションになっています。
SE時代に想定外だった資格を取得
入社前は監査法人との接点はなく、EYの存在を意識することもありませんでした。しかし、IT監査の仕事に従事するうちに会計領域への関心が高まり、財務諸表が読めるようになりたいとの思いから、USCPA(米国公認会計士)を取得しました。資格取得に際しては受験料の半額が支給されたほか、残業のないプロジェクトにアサインしてくれたり、試験が近くなったら早退を促してくれたり、上司やメンバーが気遣ってくれました。その時は感じなかったのですが、私が負担に思わないようにと、気づかないところで細かな配慮をしてくれたのだと思います。
SEだった私がまさかUSCPAを取得するなんて、以前は想像もできませんでした。職場の皆さんに感謝します。EY新日本に入社したおかげで、自分でも思っていなかった新しい道を開くことができました。
SEだった私がまさかUSCPAを取得するなんて、以前は想像もできませんでした。職場の皆さんに感謝します。EY新日本に入社したおかげで、自分でも思っていなかった新しい道を開くことができました。
アドバイザリーにも挑戦したい
今後、出産や育児といったライフイベントを迎えることになると思いますが、EY新日本ならば無理なく仕事と両立できると考えています。Technology Risk事業部には子育てしながらフルタイムで活躍中の女性もいて、その姿は後に続く女性にとってのロールモデルです。始業・終業時間を固定しない選択シフト勤務制度や在宅勤務制度、中抜け制度などが整っていることも、両立を目指す上でありがたく感じます。
当面はIT監査について知見を深めていき、ITと会計の両方からクライアントをウォッチすることで、より深い議論のできるプロフェッショナルを目指します。また、IT監査の経験を活かし、将来はアドバイザリー領域の仕事にもチャレンジしたいと考えています。アドバイザリーはクライアントに伴走しながら二人三脚で進んでいける点が魅力と聞いており、私もそのやりがいを経験したいと思います。ちょっとずつ背伸びしながら、私のペースで成長し続けていきます。
当面はIT監査について知見を深めていき、ITと会計の両方からクライアントをウォッチすることで、より深い議論のできるプロフェッショナルを目指します。また、IT監査の経験を活かし、将来はアドバイザリー領域の仕事にもチャレンジしたいと考えています。アドバイザリーはクライアントに伴走しながら二人三脚で進んでいける点が魅力と聞いており、私もそのやりがいを経験したいと思います。ちょっとずつ背伸びしながら、私のペースで成長し続けていきます。

DAY OFF
- ゴルフでリフレッシュ
- 平日の夜と休日は、ゴルフやバドミントンでリフレッシュしています。ゴルフはコースに出ることも。運動をすることでオンオフが切り替わり、新しいエネルギーが湧いてきます。
ONE DAY SCHEDULE
- 09:30出社
スケジュールとメールをチェックし、資料作成 - 10:00ミーティング
案件の進捗などをチームメンバーと打ち合わせ - 12:00ランチ
チームのメンバーとランチ - 13:00ヒアリング準備
クライアントへのヒアリングの準備と確認 - 15:00ヒアリング
IT全般統制についてクライアントにヒアリング - 18:00退社
退社後はゴルフの打ちっぱなしへ














