
職員インタビュー

社会のためにとの志でサステナ領域の新しい道を開いていく。
2021年入社
金融事業部 CCaSS
マネージャー
金融事業部 CCaSS
マネージャー
2009年に新卒でアウトドアショップの販売員に。その後、沖縄県の行政機関に転じ、大学への出向も経験する。退職後はイギリスの大学に留学して会計を学び、USCPA(米国公認会計士)も取得する。帰国後、EY新日本に入社。主に金融機関の幅広いサステナビリティに関するアドバイザリー業務に従事する。(2026年取材時点)
行政での経験を生かす
社会のため、公共のために仕事をしたいという思いは以前から心に強くあり、今はいずれ限界集落に移住してその再生に力を尽くしたいという夢も持っています。社会人3年目で沖縄の行政機関に転職したのも、同様の理由からでした。沖縄は豊富な観光資源に恵まれているにもかかわらず、さまざまな事情でそのリソースを十分に生かし切れていません。その中で地元の発展を目指して働くことには、大きなやりがいがありました。
その後、大学に出向して海外の研究者たちと仕事をした際、英語力を磨くと同時に自分も何らかの専門性を深めたいと感じ、イギリスに留学。会計の勉強に打ち込むと同時に、USCPAも取得しました。帰国に際してその経験を生かすべく、また、金融工学にも関心があったので、監査法人で新たなキャリアを踏み出すことを決意しました。35歳の時でした。
その後、大学に出向して海外の研究者たちと仕事をした際、英語力を磨くと同時に自分も何らかの専門性を深めたいと感じ、イギリスに留学。会計の勉強に打ち込むと同時に、USCPAも取得しました。帰国に際してその経験を生かすべく、また、金融工学にも関心があったので、監査法人で新たなキャリアを踏み出すことを決意しました。35歳の時でした。
INTERVIEW
「Building a better working world」に共感
EYはグローバルな知名度が高く、その存在感は強く感じていました。ポジティブなイメージが強かったですからキャリアチェンジ先の候補として紹介された時も、強い興味を抱きました。一番心に響いたのは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」というパーパスです。われわれがクライアントの課題を解決するお手伝いをすることで、クライアントのビジネスが円滑に動くようになり、それが世の中をもっとよくすることにつながるという思想は、公務員として働いた私にとってしっくりくるものでした。
ただ、30代半ばという年齢は正直ハンデに感じており、しかも民間企業で働いた経験もなかったので、アドバイザリーとして働く上では不安のほうが大きかったのも事実です。即戦力として期待されているに違いないと感じていましたから。しかし実際は、上司のマネージャー以下、チームの皆さんが私を丁寧にケアしてくれて、わからないことは何でも質問できる雰囲気がありました。メンバーの人柄のよさは心理的安全性の担保につながる、とても重要なことだと感じます。
ただ、30代半ばという年齢は正直ハンデに感じており、しかも民間企業で働いた経験もなかったので、アドバイザリーとして働く上では不安のほうが大きかったのも事実です。即戦力として期待されているに違いないと感じていましたから。しかし実際は、上司のマネージャー以下、チームの皆さんが私を丁寧にケアしてくれて、わからないことは何でも質問できる雰囲気がありました。メンバーの人柄のよさは心理的安全性の担保につながる、とても重要なことだと感じます。
サステナ開示への対応
最初に配属されたのは金融事業部のFAASで、金融業界のクライアントに対して経理・財務部門のアドバイザリーサービスを提供しました。 USCPAの資格を生かして、クライアントのさまざまな会計上の課題解決に関われた経験は、現在も関与できる業務の幅を広げることに大きく役立っています。現在は同じく金融事業部のCCaSSに所属しています。ここはESG/サステナビリティ領域の経営戦略構築、保証業務等に携わるチームで、私は開示業務を中心にクライアントの幅広い課題解決に携わっています。サステナ領域はテーマの幅が広く、規制等も含めて常に激しく変化しているため、まったく初めての課題に取り組むことも少なくありません。お手本がないという意味で、自由さがあると感じます。また、「Building a better working world」をよりダイレクトに感じられる点も魅力的です。
金融商品取引法が改正され、2027年3月期から国際基準に整合するサステナ開示が東証プライム上場企業に義務付けられることから、私たちのクライアントもその対応を急いでいます。開示のルールは決まっているものの、その解釈によって答えは異なってくるところが難しさであり、面白みです。加えて単に開示するだけにとどまらず、金融機関としてどのようなインパクトを社会に向けて発信していくかという課題もあります。正解のない分野で、さまざまなロジックモデルを通じて戦略を構築しているところであり、自ら新しい道を開いている実感が得られます。
サステナ領域ではヨーロッパが先行していますので、EYのドイツのチームとのミーティングを通じて知見を吸収することも行っています。その際はイギリス留学で磨いた英語力が発揮できています。
金融商品取引法が改正され、2027年3月期から国際基準に整合するサステナ開示が東証プライム上場企業に義務付けられることから、私たちのクライアントもその対応を急いでいます。開示のルールは決まっているものの、その解釈によって答えは異なってくるところが難しさであり、面白みです。加えて単に開示するだけにとどまらず、金融機関としてどのようなインパクトを社会に向けて発信していくかという課題もあります。正解のない分野で、さまざまなロジックモデルを通じて戦略を構築しているところであり、自ら新しい道を開いている実感が得られます。
サステナ領域ではヨーロッパが先行していますので、EYのドイツのチームとのミーティングを通じて知見を吸収することも行っています。その際はイギリス留学で磨いた英語力が発揮できています。
クライアントへの出向を新たな糧に
現在私はクライアントであるメガバンクに出向中です。これは私にとって非常に貴重で、学びの多い体験となっています。
というのも、アドバイザリーとしてクライアントに提言したことがすべて受け入れられるとは限らず、その背景にあった事情が出向したことで見えるようになり、腹落ちしたためです。
出向先での主たるミッションは開示にまつわる業務ですが、個人的には効率化に関連する業務を特に面白く感じています。例えば開示に際しては投融資先の温暖化ガス排出量を算出する必要があり、その複雑な計算をBIツールによって効率よく行えるようにしました。自分の手がけた業務の成果が目に見えてわかる点が面白さであり、やりがいにつながっています。
こうした経験を生かし、EY新日本に帰任後は、発注先となるクライアントの実務・意思決定プロセス等も理解した上で、より説得力のある提案を行いたいと考えています。
というのも、アドバイザリーとしてクライアントに提言したことがすべて受け入れられるとは限らず、その背景にあった事情が出向したことで見えるようになり、腹落ちしたためです。
出向先での主たるミッションは開示にまつわる業務ですが、個人的には効率化に関連する業務を特に面白く感じています。例えば開示に際しては投融資先の温暖化ガス排出量を算出する必要があり、その複雑な計算をBIツールによって効率よく行えるようにしました。自分の手がけた業務の成果が目に見えてわかる点が面白さであり、やりがいにつながっています。
こうした経験を生かし、EY新日本に帰任後は、発注先となるクライアントの実務・意思決定プロセス等も理解した上で、より説得力のある提案を行いたいと考えています。
サステナ領域を走り続けたい
今後については、まずは今もお話しした効率化を推進することに力を入れたいと考えています。その先については、マネージャーに昇格したこともあり、チームメンバーを支えることに取り組みたいと思います。変わらずにサステナ領域で気候変動に関するアドバイザリー業務に携わっていくつもりではあるものの、変化の激しい領域ですので、常に課題を先取りしてクライアントの信頼に応えていきます。
私自身はサステナ領域の業務経験がないまま入社しました。私と同じように未経験であることを不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。しかし、志さえあればどのような経験も必ず活きてきます。ご関心を持っていただければ、うれしく思います。
私自身はサステナ領域の業務経験がないまま入社しました。私と同じように未経験であることを不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。しかし、志さえあればどのような経験も必ず活きてきます。ご関心を持っていただければ、うれしく思います。
DAY OFF
- バンド活動をしています
- 趣味の1つがギターです。職場でバンドを組んでおり、EY新日本本社の入居するビルのテナントが参加するコンテストにも出場しました。見事予選を通過し、決勝では有名ライブハウスのステージにも立ちました。オフタイムに仕事仲間とこのような活動を楽しめる、フラットなカルチャーが心地いいです。
ONE DAY SCHEDULE※EYでのスケジュール
- 09:30出社
スケジュールとメールをチェック - 10:00ミーティング
クライアントと開示方針についてディスカッション - 12:00ランチ
新しくチームに入ったメンバーとランチ - 13:00ミーティング
チームで、提案書作成についてディスカッション - 15:00提案書作成
チームメンバーの作業レビューも実施 - 18:00E-learning
サステナ領域、ITなどについて学習 - 19:00退社
繁忙期以外は、自由な時間をしっかり確保














