職員インタビュー

監査からアドバイザリーへのキャリアチェンジで自分の可能性を広げる。
2025年入社
金融事業部 FAAS
スタッフ
2020年に新卒で政府系金融機関に入社し、中小企業向けの法人営業に従事する。結婚や夫の転勤も重なって退職。約1年間専業主婦として過ごした後、東京に転居したことをきっかけに、簿記の資格や会計知識を生かしたいと大手監査法人に入社する。監査アシスタントとして働く傍らUSCPAに合格し、財務会計アドバイザリーとして活躍の場を広げたいと考え、EY新日本に転じる。(2026年取材時点)

個人を大切にするカルチャー

前職の大手監査法人では、簿記の資格や会計の知識を生かして監査アシスタントとして勤務しました。監査未経験で入社し、アシスタントという立場ではあったものの、一般事業会社における監査業務の一連の流れを経験できたと思います。転職を考えるようになったのは、新卒で入社した政府系金融機関で学んだ金融の知識を生かしたいと考えたためでした。同時に監査にとどまらず、アドバイザリーとしての自分の可能性にも挑戦したいと思いました。
EY新日本を選んだのは、そうした私の希望を面接で述べたところ、どうすればかなえられるか、真剣に考えてくれたからです。どのチームも人手はほしいと思うのですが、そうした組織の都合ではなく、あくまで働く個人の思いを優先してアサインしてくれる法人であると感じました。ここならば自ら望めばどんどん挑戦できるカルチャーがあると感じ、入社を決めました。
前職では週の大半は出社していましたが、EY新日本では在宅勤務も柔軟に調整可能という環境も、決め手の1つでした。
INTERVIEW

クライアントと二人三脚で

入社後は希望通り金融事業部のアドバイザリー部門に配属されました。クライアントは政府系金融機関や地方銀行、リース会社と幅広く、プロジェクトも金融商品会計基準やリース基準の改正支援、IFRS導入支援、財務諸表作成支援と多岐にわたります。新しく取り組む課題が多く、例えば基準の改正支援では先行事例がない中、自分たちで正解をつくっていくことの面白さ、難しさがあります。今後の業務のお手本を担うという自覚は、大きなやりがいとなっています。
前職で監査に携わっていたときは、基準に照らしてクライアントの会計方針や会計処理の適否を判断するという観点で議論することが多かったのですが、アドバイザリーの場合はクライアントの希望を実現するためにどう工夫するかが、基本的な姿勢となります。難しい希望であってもクライアントと二人三脚でチャレンジする実感はとても心地よく、クライアントから感謝の言葉をいただくことも珍しくありません。クライアントの「次の案件もまたお願いします」との一言は、アドバイザー冥利に尽きます。

品質に対する強いこだわり

EY新日本のアドバイザリーとして働いていて感じるのは、とにかく「クライアントのために」という意識が強いことです。アドバイザリー業務を進める中で壁にぶつかることは多いのですが、基準の解釈を含めて、何とかして解決策を見いだせないか、簡単に諦めずに粘り強く取り組む姿勢が徹底しています。品質へのこだわりも強く、細かなところについても妥協を許さない姿勢が根づいています。こうしたこだわりの強さは業界の中でも際立っていると感じており、カルチャーとして着実に浸透しているのでしょう。
一方、働く立場としてはEY新日本の柔軟さがとても気に入っています。入社前は堅い雰囲気の法人ではないかと構えていたのですが、実際は非常にフランクな雰囲気で、働き方も在宅勤務や中抜け制度など、かなり柔軟です。個人としての働きやすさを尊重し、ウェルビーイングを大切にしてくれる組織だと感じています。

人に教える文化がある

アドバイザリー業務は初めてであったものの、いちはやくキャッチアップしたいという思いは強くありました。危機感と言ってもいいかもしれません。そのためどんなプロジェクトに携わりたいか周囲に発信し、チャンスがあればどんどんアサインしてほしいという希望を上司に伝えました。おかげで多くのプロジェクトに積極的に参画できました。従業員は組織の駒ではなく、一人一人尊重されるべき存在であるとの考えが浸透しています。
また、特にありがたかったのは、周囲の先輩方の支えでした。EY新日本には人に教えるカルチャーが当たり前のように根づいていて、私から教えを請うことがなくても、周囲の方がさりげなく教えてくれました。転職して戸惑うのは、組織のルールの違いや“お作法”の違いなどの、ちょっとしたことです。誰に聞けば教えてもらえるのかもわからないことも多く、だからこそ先回りして教えてくれる先輩方の存在はありがたかったです。

さらに広い領域へ挑みたい

ライフステージの変化と仕事も、転職に踏み切る1つの要因でした。将来的にライフステージが変わっていくことが考えられる中、前職の働き方では両立は容易ではないと感じていました。その点、EY新日本には子育てしながら当たり前のように働いている女性が周囲にもいますし、そうした働き方を支援する制度も充実しています。フレックスタイム制度やフレキシブルワークなどを利用することで、子育てでキャリアが途切れることを心配せずに働き続けることができます。それぞれの事情や環境に応じて最適な働き方を実現することでベストのパフォーマンスを発揮できる、そんな風土があります。
入社前にUSCPA(米国公認会計士)の資格を取得したこともあって、現在は会計に近い領域のプロジェクトを中心に担当していますが、今後は少しずつ範囲を広げ、金融機関特有の規制への支援やM&A案件にまつわる財務デューデリジェンスなど、新しいことにも積極的にチャレンジしたいと考えています。小学生の頃にアメリカに住んでいたことがあるので、英語力を生かせる案件にも関心があります。さらには金融庁への出向なども経験してみたいと思っています。多様な経験を積むことでマルチに活躍できる会計プロフェッショナルを目指していくことが、これからの目標です。
DAY OFF
愛犬と公園を散歩
犬を飼っており、休日は一緒に大きな公園で散歩したり、近場の自然が豊かな場所へ出掛けたりすることが多いです。普段は自宅やオフィスでパソコンと向き合う時間が長いため、休日は開放的な空間でのんびり過ごすことでリフレッシュしています。

ONE DAY SCHEDULE

  • 09:30在宅勤務開始
    スケジュールやメールをチェック
  • 10:00作業
    プロジェクトAの資料作成、マネージャーのレビューへ
  • 12:00ランチ、散歩
    自宅で調理して食べ、食後は犬の散歩に
  • 13:00作業
    プロジェクトBの作業を進める
  • 15:00クライアントミーティング
    プロジェクトCにおいてクライアントとミーティング
  • 16:30内部ミーティング
    次回のクライアントミーティングの進め方について確認
  • 17:00作業
    ミーティングの議事メモを作成し、マネージャーに回付
  • 18:00在宅勤務終了

OTHER INTERVIEW