業務紹介
なぜ、EYのCCaSSなのか?
私たちがEYを選んだ理由。
気候変動、環境問題、労働安全衛生、人権課題など、国境を越えた持続可能性課題として、企業経営にもインパクトを与える重要課題となっています。CCaSS(Climate Change and Sustainability Services)は、気候変動およびサステナビリティ分野の保証やアドバイザリーサービスを提供することで、非財務の面から企業をサポートし、持続可能なより良い社会の構築に貢献できる仕事です。
- Why CCaSS?
- 私たちがCCaSSに感じる魅力とは?
CCaSSは気候変動およびサステナビリティ分野におけるEYのサブ・サービスラインです。EYでは、グローバルに3,800人以上いるサステナビリティのプロフェッショナルと、先進事例やプロジェクトから得た知見・知識を共有しながら、統合したサービスを提供しています。私たちのビジョンは日本で育まれた経営の強み(共創型価値創造)をグローバル社会の持続可能な成長に生かすことであり、世界のロールモデルとして、新たな資本主義の秩序作りをリードする社会的意義のある仕事です。
サービス領域
- ESG/サステナビリティ戦略
- 気候変動対応戦略及び気候変動リスク管理
- 環境・労働安全・衛生マネジメント
- 人権リスク対応/サステナブル・サプライチェーンマネジメント
- サステナブルファイナンス
- 生物多様性
- サステナビリティ・デジタルトランスフォーメーション
- 非財務情報の保証業務
- 人材活用・地方創生
- 開発援助・技術協力、新興国支援
- 環境・エネルギー
- 教育・科学技術
- Why EY CCaSS?
- EYのCCaSSに魅力を感じた理由とは?
- 「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」というEYのパーパス(存在意義)にのっとり、社会の基点としたテーマやプロジェクトが多く存在します。
- サステナビリティに特化した案件が豊富なことに加え、環境、人権、サプライチェーン、サステナビリティ報告と保証、パブリックサービスのプロフェッショナルをメンバーとするチームであり、自身の専門性も磨けます。
- グローバルネットワークで知見を共有しながら成長機会に恵まれます。また、メンバーの半数以上が女性(管理職を含む)、3分の1が外国籍。生き生きとしたインターナショナルな環境で、能力を生かせます。
- VOICE of EY CCaSS
- 私たちがEYのCCaSSを選んだ理由とは?
選んだ理由と就業した印象について、実際にEY CCaSSに転職したメンバーのコメントをご紹介します。
社会性
新興国との格差是正のために働きたいという思いがあり、EYが民間企業から公共セクターまで幅広くコンサルティング業務を提供していることに魅力を感じ入社。新興国の社会課題解決や産業振興に貢献できる案件に参画し、業務の醍醐味(だいごみ)を感じています。
転職活動時、『気候』『環境問題』『サステナブル』をキーワードに複数の候補にアプローチする中で、EY CCaSSに関心を持った理由は、さまざまなサステナビリティサービスをグローバルに展開しており、地球規模で社会に貢献できる一番の近道と思えたからです。
専門性
企業経営の観点から財務・非財務分析を行う知見・経験をもつ公認会計士をはじめとして、20年以上の官公庁業務経験を持つ公共セクターのプロフェッショナル、ODA実施機関技術協力プロジェクトや事後評価のプロフェッショナル等、気候変動やESGのプロフェッショナル他、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーとの協業も魅力の1つです。
EYの名前は知っていましたが、公共関連の案件を実施していることは知りませんでした。将来的には移民政策の調査研究に携わりたいと思っており、EY CCaSSでその分野を行っていることを知り、入社意欲が高まりました。
インターンを経て新卒でEY新日本に入社しました。人権分野に特化して仕事ができること、自分を試していけるということに魅力を感じました。
カルチャー
業務を通じてやりがいを感じることは多く、その1つにグローバル規模での連携があります。あるプロジェクトでは私自身もEYのグローバルネットワークやナレッジを活用する上での数々のノウハウや貴重な経験を得ることができ、ターニングポイントとなりました。
挑戦、失敗、改善を繰り返しながら日々刺激を受け、自分を成長させたいという意欲が必然的に芽生える職場です。メンバーの一員となって社会に貢献できているのは、チャレンジ精神を尊重してくれる風土と、挑戦を温かく支えてくれる同僚のおかげです。
ワークライフバランスやライフイベントを尊重するカルチャーが根付いていることもEY新日本の特徴です。それは、CCaSSのメンバーの半数以上が女性であり、女性の管理職が多いことにも表れています。
- CAREER GUIDE
- CCaSS募集要項
現在の募集職種はこちらからご確認ください。
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