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皆様、こんにちは！リクルートブログ担当の北尾です。

今回は「IPO業務の魅力」についてのブログをお送りします。

大阪事務所のメンバーを代表してシニアマネージャーの上甲 佳苗(じょうこう かなえ)さんにお話を聞いてきました！

上甲さん、まずは自己紹介をお願いします。

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こんにちは。入社12年目、シニアマネージャーの上甲 佳苗です。

現在は、監査部門とIPO支援室を兼務しています。

プライベートでは主人と愛犬の2人＋1匹で暮らしています。

趣味は旅行で、昨年は主人と愛犬で三重県、岐阜県、千葉県など犬も一緒に泊まれる宿があるところを中心に旅行しました。

今年は旅行が難しいので、休日に犬も一緒に入れるCaféのテラスへモーニングを食べに行ったりしています。

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上甲さん、ありがとうございます！

ご主人と愛犬とプライベートも充実されていてこちらも幸せな気分になります。

続いて、IPO業務に携わったきっかけから、業務の特徴ややりがいなどをお願いします！

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私がIPO業務に携わることになったきっかけは、シニア1年目に新規のIPOクライアントの主査になったことでした。

はじめは不安なことばかりでしたが、次第に面白さに気付きIPO支援室を兼務するにいたりました。

IPO業務と言っても、基本は監査業務です。

ただ、会社の管理体制が十分に構築されていない場合があり、上場企業の監査では普段起こらないことが起こりうることもあります。

会社が適切な経理業務を行うために体制構築に関するアドバイスが必要になることもあったり、会社が上場企業に求められる会計処理を適切に理解できていない場合もあります。

例えば税効果会計の導入や、リース資産のオンバランス、資産除去債務の計上などについて財務諸表に反映できていない場合は、私たちがその趣旨や考え方、計上方法を指導することもあります。

一見大変そうに聞こえるかもしれませんが、会社と会計士が、上場という同じ目標に向かってタッグを組んで取り組むため、担当者との距離も近く、会社の成長に寄与しているなと感じることが多いのがIPO業務のやりがいだと思います。

当法人にはIPO認定制度というものがあり、IPO業務に関する知識獲得のための研修が豊富に用意されています。

実際にスタッフでもIPOクライアントの主査をしている人もいます。

EYでは、やりたいことの実現をサポートする制度がたくさんあります。

論文式試験では、今までの頑張りを存分に発揮してください！

皆様とぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています。

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上甲さん、ありがとうございました！

私はまだIPO業務に実際携わったことはありませんが、沢山やりがいがあることが伝わってきました！

論文式試験後のイベントの中にはIPO業務など専門分野に関するイベントも開催される予定です。

興味のある方は是非参加してみてください。

以上「IPO業務の魅力」でした♪

■リクルート関連情報

１．11月の論文式試験終了後に説明会・イベントを実施予定です。

　　詳細が決まり次第、お知らせいたします！

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