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理事長メッセージ

新型コロナウイルスの感染拡大を経験した今、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。常識や価値観すらも揺るがす未曾有の経験をする中で、資本市場が経済活動のインフラであることは不変でした。多くの企業が決算報告に奔走し、私たち監査法人もさまざまな努力を重ねて監査意見を表明しました。それは偏に資本市場の信頼性を維持することが企業や人々の生活を支える絶対条件であるためです。「監査」にはそれだけの使命があります。そして不確実性に満ちた経済環境であればこそ、社会はより一層監査法人への期待を高めます。アフターコロナで訪れる新しい時代を見据えて、私たちEY新日本有限責任監査法人(以下、EY新日本)は、過去からの延長線上にない新たな発想で監査法人を変革していきます。

イノベーティブな監査法人
社会の期待に応え、社会の変革を支えていくためには、監査法人が時代を先取りし、進化していかなくてはなりません。新しい価値観が生まれる時代においても、EY新日本は、変革を厭わないプロフェッショナルが集う、イノベーティブな組織であり続けたいと考えています。そのために、多様な人材が、テクノロジーの活用で時間と場所の概念を根本から変えるような働き方ができる環境を創っていきます。皆さんにとって会計士になることがゴールではありません。今、会計士のキャリアや可能性は無限に広がっています。皆さんが新しいことにチャレンジできる組織風土、またそれを後押しする研修制度(EY Tech MBAやEY Badgesなど)や環境が、EY新日本にはあります。自分らしいキャリアや働き方の実現を通して成長していく皆さんを、私たちは全力でサポートします。
アシュアランス(監査)4.0
EY新日本は、来たるデジタル時代の監査を「アシュアランス(監査)4.0」と位置づけ、クライアントのデータに常時アクセス可能な環境下で、ロボティクスやAIを活用して異常な取引や不正の兆候を継続してモニタリングしていく継続的監査(Continuous Auditing)の実現に向けた研究開発を進めています。2020年7月からは、アシュアランスイノベーション本部を設置し、デジタル分野でも最先端を走る監査法人として、エンジニアやデータサイエンティストなどの専門人材を採用し、デジタルツールの開発を加速していきます。この「アシュアランス(監査)4.0」の中心となって未来の監査を創り上げていくのは、皆さんのようなデジタルネイティブ世代の会計士です。皆さんと共にデジタル時代の新しい監査を先導していきたいと考えています。
グローバルな経済社会の円滑な発展に
貢献するプロフェッショナルとして
経済市場のボーダレス化が進展していく中で、これまで以上に、さまざまな国籍やバックグラウンドのEYのプロフェッショナルと共に働く機会が増えています。EYのメンバーファームには、税理士や弁護士、不正対策やデジタルの専門家など豊富な知見や経験を持つ多様なプロフェッショナルが集っています。また、ダイバーシティ&インクルーシブネス(D&I)の取り組みにも注力し、お互いが理解し、刺激しあいながら成長できる環境があります。 EY新日本は、皆さんが自分らしくいることがプロフェッショナルとしての可能性を最大限に発揮できると信じています。