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イクメン・イクボスの働き方

イクメンの働き方

2005年入社
第2事業部 / パートナー

小林 勇人

1998年4月 早稲田大学教育学部国語国文学科入学
1998年3月 同大学同学部同学科卒業
2005年12月 新日本監査法人入社(現第1事業部)
2007年9月 結婚
2012年7月 長女誕生
2012年10月 シニアマネージャー昇格
2014年11月 次女誕生
2017年7月 第2事業部異動
2018年7月 パートナー昇格
起床 7:00
保育園送り 8:00
出勤 9:30
退勤 18時前後または21時前後
休み 土日祝

家事・育児のパートナーとの割合(妻・自分)
●家事6:4
妻  → 料理、洗濯干し、ゴミ捨て
自分 → 洗い物、洗濯たたみ、掃除
●育児6:4
妻  → 19時~21時
自分 → 7時~8時

高いパフォーマンスをあげながら、子育てを楽しむ

私の妻は金融機関で働いています。妻が働き続けながら家事・育児をしているのを見ると、女性が働き続けるためには、時短等の制度や同僚の理解等も重要ですが、男性の家事・育児の参加がとても重要だと強く感じています。その事を一番強く思ったのは妻が次女を出産する前に切迫早産で1か月ほど入院したときでした。私は突如、当時2歳だった長女と2人きりの生活となり、仕事と家事・育児のワンオペがいかに大変かを実感しましたが、今考えるととても良い経験でした。

今の生活スタイルですが、妻の出勤は早く7時過ぎなので、普段の朝は、私と娘2人(6歳、3歳)の3人で過ごしています。7時過ぎに子供を起こして保育園の支度をさせて、一緒に朝食をとり、8時に家を出て3人で保育園まで歩いていきます。この朝の1時間は私が子供を独占できる時間でとても楽しい時間です。子供の保育園での出来事や最近楽しかった事などを話をして、6歳の長女の成長を感じたり、3歳の次女のおかしな日本語に笑ったりしながら過ごします。朝早く会議があるときは、以前は子供を早く起こして早い時間に保育園に行く必要がありましたが、最近はSkypeで会議に参加すれば、いつも通りの時間帯に保育園に行けるので生活のリズムが崩れなくて済み、とても便利になりました。夜はできるだけ早く仕事を切り上げて家族と時間をすごす日と、時間をかけてゆっくりと仕事をこなす日を決めています。早く帰る日はできるだけ早く帰ろうと効率性最重視で仕事を行い、遅く帰る日は時間をかけて落ち着いて仕事を行い、以前よりメリハリがついた仕事の仕方になりました。

子供が生まれる前はとことん仕事に打ち込むことができて多くの素晴らしい経験をしましたが、今は家族と時間を過ごしてリラックスすることにより新たなアイディアが出てくることもあり、限られた時間ではありますが高いパフォーマンスを出すことが出来ていると思いますし、何より子供から信頼されて好かれているという実感や家族全員で笑いあったりする時間は次の日の仕事のエネルギーになります。

最近は、法人の中でも私のような家庭重視の価値観や生活スタイルの男性も増えてきたと感じますし、また、家事・育児に限らず、やるべき仕事は手を抜かずにしっかりとやる一方で、いかに効率的にやるかを常に考えて、趣味の時間、自己研鑽の時間をしっかりと取れるように工夫している同僚も多いと思います。誰かが大変で誰かが楽をしているということではなく、みんなでより効率よく高いパフォーマンスを発揮できるように工夫して、みんながそれぞれ充実した生活を送るという良い文化ができていると感じます。

チームメンバー全員が、無理なく充実しながら働く

私が担当しているアパレル業界のクライアントでは、業種柄、監査チームの女性比率が高く、常に時短制度利用者も参加しています。私は仕事と家事・育児の両立がいかに大変かも分かっているつもりですし、自分自身がライフイベントに合わせて仕事の量を調節してきましたので、チームメンバー各自の仕事の質や量の希望を聞いて、マネージャーと共にチームメンバーの役割分担を決めています。アクセル全開で時間をかけて難易度の高い仕事をやりたい人もいますし、今はアクセルを緩めて家庭重視の人もいます。チームメンバーそれぞれの事情や個性をうまく組み合わせて、チーム全体で高いパフォーマンスを出せるように考えるのも、やりがいがあって楽しい仕事の一つです。

また、最近は在宅勤務制度をチーム全体に積極的に勧めています。クライアントと直接顔を合わせて議論する仕事もありますが、クライアントやオフィスに来なくても自宅で問題なくできる仕事こともありますので、そのような日は、通勤時間をかけずに、より余裕のある生活、より充実した生活を送れるように、私自身も利用していますし、チームメンバーにも積極的に利用するように勧めています。

私はこのようにチームメンバー全員が無理なく充実して働くことができる事に力を入れてきましたが、EY新日本には私の監査チームだけではなく、周囲にも同じような価値観の人が多く、よく話が合います。また、最近は様々な働き方の制度ができて、実際に私の周りでも利用されていますので、各自が自分の希望にあった多様な働き方がいくらでもできる法人になったと嬉しく感じています。

イクボスの働き方

2001年入社
第5事業部 / シニアパートナー

竹之内 和徳

1988年4月 青山学院大学法学部入学
1992年4月 新卒で信託銀行に就職。支店にて不動産業務担当
2000年6月 結婚
2001年7月 新日本有限責任監査法人入社
2005年8月 長女誕生
2008年7月 パートナー昇格
2017年7月 シニアパートナー昇格
起床 6:00
出勤 8:00
退勤 18:00
休み 土日祝
家事 負担特になし。
自分の分は自分でやる程度

パフォーマンスの高さは、時間では測れない

私は、クライアントの社長が早くからイクボスとして活動されており、社員が生き生きと働いている姿を目の当たりにし、私も意識を大きく変えるキッカケになりました。
シニアパートナーとしてチームをリードする立場において、育児や介護をしている職員に対して、チーム全体で協力体制ができるよう、常に気を配っています。お子さんの突然の熱や家庭の都合で帰宅しなければならない職員がいれば、他のメンバーでサポートをできないかすぐに話し合って業務をシェアできるようにチーム内で徹底していますし、情報共有、報告・連絡・相談などのコミュニケーションがとりやすい雰囲気づくりをこころがけています。また、往査場所への配慮などもしています。
パフォーマンスの高さは、時間では測れません。人生の中で様々なステージがある、その環境でプロフェッショナルとしての自覚を持ち、働き方を変えながら結果を出していくことが必要です。もちろん、自由には責任が伴います。個人の裁量に任せている分、責任も重い、だからこそそ男女問わず、働き方やキャリアアップを柔軟にサポートしていきたいと考えています。また、制度があっても当たり前に利用できる職場環境がなければ根づいていきません。自由度の高い働き方ができることを自身が実践し、管理職側から積極的に発信していきたいと思っています。
いろいろな環境の人が一緒に働き、お互いに刺激しあうことによって生まれるパワーが、チームのパフォーマンスを上げていると考えています。今後も様々な形で職員のサポートを継続していきます。ぜひ一緒にプロフェッショナルをめざしましょう。