Career Program キャリアプログラム
豊富なプログラムで世界の未来を視野にいれたキャリアを築く
EY新日本有限責任監査法人は、EYとの連携を生かしたものやJICPA、民間企業への派遣など、日本の枠組みにとどまらず、世界を視野に入れたキャリア形成を促進する多様なキャリアプログラムを用意しています。これは、EY新日本有限責任監査法人が“人こそ財産”と考えているからです。自身のキャリアを考えるのみならず、そこで得られた経験をもってどのように活躍し、社会に貢献していけるのかを意識してみてください。その意識が皆さんの成長への大きな一歩となることでしょう。
Elevate
- グローバルに活躍できる次世代リーダー候補として、必要な知識・視点・ネットワークの習得を目的とする。
- シニアマネージャーからの選抜により、360度評価に基づくコーチングによる自己開発やワークショップへの参加を通してさまざまな角度からリーダーシップを磨く。
海外駐在
Assurance若手育成プログラム(Japan Developmental program/JDP)
海外の日本企業顧客の監査をメインで行う若手育成プログラム。派遣期間はおよそ18ヵ月から24ヵ月で、一定の要件(英語力、スキル、経験など)を満たせば応募可能。
Mobility4U(M4U)
Mobility4U(M4U)は2021年よりローンチした海外派遣プログラム。短期派遣(12か月未満)と長期派遣(12か月以上36カ月以内)があり、一定の要件(英語力、スキル、経験など)を満たしていれば応募可能。業務内容は監査だけでなく、会計アドバイザリーや不正調査・係争サポートなど多岐にわたる。
国内出向(JICPAなど)
- JICPAの品質管理手法やASBJの最新の会計基準の動向などに接することにより、専門性を高め、クオリティの高いサービスを提供する。
-
- JICPA品質管理レビュアー
- JICPA専門分野の研究員
- ASBJ(企業会計基準委員会)専門研究員など
国内出向(民間企業)
- 公認会計士としての知見を活かして民間企業に貢献すると同時に、ビジネスに対する理解を深めることにより、プロフェッショナルとしての幅を広げる。
- 法人業務に密接に関係する民間企業に出向し、それぞれの専門的業務に従事する。
メンバーファームへの出向・転籍
- 異なるサービスラインの業務に従事することにより、知識や専門性を修得し、キャリアの幅を広げ、サービスラインの枠を超えてEY Japanとしてのサービス提供に貢献する。
- 日本エリアの各サービスライン(アシュアランス、コンサルティング、タックス、ストラテジー・アンド・トランザクション)の業務に従事する。
国内異動
- 法人施策の重点分野に異動し、最先端の専門性・スキルを身に着けて法人の発展に貢献する。
-
事業部・事務所間などの国内異動。
- デジタルイノベーション分野へ異動して最先端の監査を実現する。
- 品質管理分野へ異動してクオリティの専門家として監査品質を支える。
- FAAS、CCaSS、Forensicsなどの非監査部門へ異動し、クライアントのビジネスパートナーとして貢献する。
- IPO分野へ異動してベンチャー企業の成長を支える。
デジタル
- デジタルを活用した新たな価値を提供するため、監査プロフェッショナルはクライアントのDX、データやテクノロジーに対する理解を深め、サービス提供に必要なスキル習得・向上を加速、新たな価値を提供できる人材へと変革することが求められる。
-
監査現場でデジタルテクノロジーを利活用し、その結果をクライアントに訴求できるリーダー育成を目指した選抜型のプログラムを職階別に用意。
GradLab:スタッフ対象
Senior eXpo:シニア対象
DigiGEN:マネージャー・シニアマネージャー対象