Recruit Blog リクルートブログ

2019年9月　海外旅行先のバリにて

皆様こんにちは！EY大阪事務所リクルートブログ担当の中尾です。

今回は皆様にEY新日本で働くイメージを持っていただくために、

入社３年目の石井　梨菜(いしい りな)さんに１日のスケジュールをお聞きしました！

それでは石井さん、よろしくお願いします！！

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はじめまして！入社３年目、スタッフの石井です。

私は入社してから国内監査をメインに、専門商社・メーカー・ホテル業など、幅広い業種に関与しています。

写真は新型コロナウイルスが流行する前にバリに旅行に行った際に撮影した1枚です。

早く自由に遊びに行ける世の中になって欲しいです...。

さて、会計士という仕事が実際にどのようなものなのか具体的なイメージがわかない人も多いかと思います。

そこで本日は、往査と在宅勤務、それぞれどのような一日を過ごすのか、私が担当しているクライアントを例に簡単にご紹介したいと思います！

【往査編】

クライアント先の1階ロビーや最寄りの駅に、9時30分頃に集合します。

担当の方に挨拶をして、会議室まで案内していただいたら、本日の作業スタートです。

資料については事前に依頼していることが多く、まずはすべての資料が揃っているかなどの確認をしつつ、手続を進めます。

経理部の方に質問や追加資料を依頼するときは、内線で会議室に来ていただくようお伝えしたり、依頼資料リストをメールで送付します。

入社当初は電話するのも緊張しましたが、段々と慣れていきました。

質問や追加の資料依頼をするときは、どのような点を疑問に思っているのか、なぜ追加の資料が必要なのか、何を確認したいのか、用件だけでなく、こちらの意図をきちんとクライアントの方に伝えるように心がけています。クライアントの方に快く対応していただくためにも、また、自分の監査への理解を深める意味でも重要だと思います。

ランチはチームメンバーと一緒に近くのお店に食べに行きます。新型コロナウイルスの感染状況によっては、別々にランチをとることもありますが、やはりみんなで食べる方が楽しいですね。最近は在宅勤務も多く、チームで顔を合わせて話をする機会が減っているので、久しぶりに顔を合わせたときのランチトークは尽きることがありません。

午後も引き続き作業を進め、定時前には当日の進捗状況をチーム内で共有します。

監査はチームで行いますので、自分の分担はいつまでに終わらせる必要があるのか、未了事項は自分でフォローできるのか、他のメンバーに引継ぎが必要なのかなど、お互いの状況を把握して協力して進めることが大事です！

【在宅編】

9時30分始業なので、それまでにPCを立ち上げ、準備を整えます。

1日の流れは往査の際と変わりませんが、資料はデータで確認することになりますので、個人的にはモニターが欠かせません。

クライアントの方へは、外線で電話することもありますが、私の場合は往査の際に聞けるように質問をまとめたり、資料依頼はメールなどで行うことが多いです。

進捗状況については、定時前にチームミーティングを実施するところもあれば、個別に報告するところもあり、運用はチームによって様々です。

ただ、在宅勤務の場合はお互いの状況が見えにくいので、チーム内でのコミュニケーションは往査のときよりも重要になると感じています。

【往査・在宅勤務のメリット】

往査はやはりクライアントの方とコミュニケーションがとりやすく、理解も深まるという点が良いところですが、

在宅勤務は通勤時間を削減でき、その時間を勉強や趣味の時間に充てることができたりと、時間を有効活用できるという点が良いところです。

どちらもそれぞれのメリットがあるので、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いた後もより業務に合わせた働き方を選択できるようになるかと思います。

【メッセージ】

本当にざっくりとですが、1日のスケジュールをお伝えしましたが、いかがでしょうか。

ここまで読んでみてお気づきかもしれませんが、監査は、チーム内外を問わずコミュニケーションがとても重要です。

EY新日本大阪事務所は本当に気さくな方が多くて質問もしやすく、業務で困ったことやわからないことがあっても丁寧に教えてもらえます。在宅での業務には不安もあると思いますが、その点は心配不要です！！

皆様と一緒に働けることを楽しみにしています♪

最後までお読みいただきありがとうございました！

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石井さん、ありがとうございました！

皆様いかかでしたでしょうか？

往査・在宅それぞれの１日の流れを感じていただけましたでしょうか？

ブログを通してEY新日本で働くイメージを膨らませていただけると非常に嬉しいです。

以上、「監査１日のスケジュール」でした！