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2020.12.02
名古屋事務所地区事務所

【名古屋事務所】法人説明会を実施しました!人気ブースで多かった質問とは!

EY名古屋 ブログチーム

こんにちは。
EY新日本 名古屋事務所は1117日(火)、18日(水)にオンライン形式の法人説明会を開催しました。
ご参加いただいた受験生の皆様、ありがとうございました!
以下の図は、法人説明会でのブースセッションの一例です。受験生の皆様の様々な疑問にお答えするため15個のブースを設けました。
画像②.jpg

今回は大人気だった3つのブースでどのような質問があったのかと、質問への回答を特別にご紹介いたします!!今回はご参加いただいていない方も、このブログで「EYの名古屋事務所ってこんなところなんだ!」とイメージを膨らませてくださると嬉しいです。

まず最初にご紹介するのは、IPO業務の魅力」ブースです。
IPO業務の経験が豊富な水野さん、一番多かった質問を教えてください!

QIPO業務のやりがいは何でしょうか?
A上場企業の監査業務は、基準に沿って処理がなされていることを確認するため、批判的機能の側面が強いと言えます。一方、IPO業務では会社の内部統制、会計処理ともに未整備の状況からスタートすることが多く、指導的機能の側面が強くなりますね!IPO業務では、「上場」という目標に向かって会社と監査人が同じ方向を向いて仕事をするため、指導の過程で会社から感謝の言葉を頂くことも多くありました。また、創業間もないベンチャー企業のIPO
では、会社の成長を間近に感じることができます。これまでの監査知識・経験を指導という形で会社にフィードバックでき、その結果会社の体制がより良い方向へ向かい、成長に貢献できることに最もやりがいを感じています!

次にご紹介するのは、The 会計監査 ~監査の世界へようこそ~ブースです。
様々な業種の主査を担当されている荻田さん、受験生の皆様は監査業務にどんな疑問をお持ちでしたか?

Q入社後、最初に経験する手続・業務はどのようなものがありますか?
A入社後は、受験生の皆様が監査論で勉強した実査や残高確認状の発送、棚卸資産の立会といった期末監査固有の手続を実施してもらうことが多いですね。棚卸資産の立会では、新人職員の段階で日程調整等の作業を任せてもらえることがあり、
非常にやりがいを感じることができます。ちろん先輩のサポートはありますよ。
特に印象的だった業務は、建設途中の道路や建物の工事現場を視察する現場視察等、通常立ち入ることのできない場所へ監査人として往査した時のことです。業務とはいえワクワクが止まらなかったです!

続いて「グローバルキャリアの歩み方」ブースには、海外駐在に興味がある方や、英語力を生かして海外業務にチャレンジしてみたいという方に多くご参加いただきました!
海外業務に多く携わっている小林さん、一番多かった質問は何ですか?

Q海外で仕事がしたいです。海外業務にはどのようなものがありますか?
A海外に行く方法は複数あります。海外駐在(JBS)の場合、クライアントからの相談事項、日本からの出張者のアテンド、会計のみならず税務等の質問を受けることも多いです。出張の場合は現地で経営者とも話す機会があるため、管理職であるマネージャー以上が行くことが多いですね。ただ、入社4年目で海外出張へ行ったメンバーもいます!GEPGlobal Exchange Program)や海外チャレンジプログラムは、スタッフやシニアから海外に行けます。この場合現地監査チームの一員となるため相当程度の英語力が求められます。
JBSGEP、海外チャレンジプログラム等、キャリアプログラムについての詳しい説明はコチラ


今年新たに設けた「学生非常勤から始めるEY新日本」ブースにも多くの大学生の方にご参加いただいたようです。
学生非常勤の実態について知りたい方はこちらのブログをチェック!
学生非常勤の働き方

また「新人職員とののんびりトーク」ースにも多くの方に参加いただきました。
こちらのブースでは、EY新日本を選んだ決め手は?新人メンバーはどのような業務に関与するのか?などの質問を多く頂いたようです。

新人メンバーが参加したブログはこちらです。試験対策のブログが多いですが、写真から和気あいあいとした雰囲気が伝わって来ますね!
短答式試験直前!貴重な時間の使い方~勉強編~
短答式試験直前!貴重な時間の使い方~生活編~
短答式試験直前!心を大切に。

EY新日本 名古屋事務所のリクルート活動で大切にしていること、それは受験生の皆様に納得して法人選びをしてもらいたいという思いです。
今後就職活動をしていく中で疑問に思うことがあれば、
EY新日本のリクルーターへなんでも聞いてください!