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2020.04.15
名古屋事務所地区事務所

【名古屋事務所】短答式試験直前!貴重な時間の使い方~生活編~

EY名古屋 スタッフ 吉野 公美

受験生の皆さん、こんにちは!
前回に引き続き、EY新日本監査法人名古屋事務所J1の吉野です。

同期の意見を参考に、試験直前のおすすめの勉強法や過ごし方を2回にわたってご紹介しています。
前回の記事はこちら→ https://www.shinnihon.or.jp/recruit/blog/Nagoya-20200410.html

今回は、「試験の前日・当日のおすすめの過ごし方」「大学との両立のコツ」
「短答式試験について皆さんにお伝えしたいこと」の3本立てです!

周りに差をつけるためには、限られた時間を上手に使うことが大切です。

私は試験当日に持っていく教材をあらかじめ決めておいて、重要な内容はその教材に書き込むようにしていました。
おかげで試験当日に重要な内容をすばやく見直すことができて、直前に見直した内容が試験に出た!という問題がいくつかありました。

このような「限られた時間を上手に使うヒント」を同期の皆に聞いてきたので、これからご紹介します!

試験の前日・当日のおすすめの過ごし方

【前日】
・最終確認程度の勉強
・当日の持ち物を準備し早めに就寝
・持ち物は前日までに確実にそろえておく
・電卓の電池チェック、シャーペンの芯の補充は確実に行う。
・不安で眠れないと思うが、確実に布団で横になり、目を閉じるようにする
・いつも通り過ごす
・とにかく体調に気を付ける

【当日】
・いつも通りに過ごす
・絶対に受かるという気持ちで受験する
・朝の移動時間も活用する
・科目の間の時間は回収でかなり時間が取られるため、試験日程の時間丸々は勉強できない点に留意する
・科目の間の勉強は最低限にする(あれもこれもとやると逆に不安になりがちです・・・)
・当日難しい問題にあたっても他にできる問題がないかすぐに見極めることが大事(私は、難しい問題が出たときにはほとんどの人が解けていないと考えて軽い気持ちでスルーしました。)
・周りの受験生が解けたと言っていても気にしない
・一つ失敗しても、次の教科に持ち越さない

大学との両立のコツ

・大学の友人と話すときは会計から離れられるためリフレッシュできた
・大学に行くことで時間が制限され、より会計に集中できたため大学は休まなかった
 (あまりにも忙しい場合はどちらかを休むのも大事)
・出席できなかった授業等は、友達の協力をかりながらフォローしていた
・講義に出席している時間はむしろ息抜きの時間だと思って割り切っていた

最後に、私たちから皆さんにお伝えしたいことがあります!

短答式試験について皆さんにお伝えしたいこと

・短答式試験は試験範囲を一通りやることが大切
・勉強時間の長短より、そのが重要
わからないところは確実に先生や友達に聞いて解消する
・聞けば解決できたことをそのまま残して試験に臨んで点数を逃したら確実に後悔するため、わからない部分をそのままにしない
・勉強するうえで、嫌になるときも逃げ出したくなるときもあると思うが、そんな時にはちょっと一休みして、また新たな気持ちで頑張ることが大事
自分にはどのような勉強スタイルが合っているのかを見つけることが大事
 (私は、短期集中、自習室での勉強が向いていた)
簡単に正解できる問題を回転している暇はないので、試験直前に勉強する内容は事前に決めておく
・最後の最後まで絶対に諦めない

いかがでしたか?
試験直前は、限られた時間をどのように使うかが非常に重要です。
試験までの勉強計画を立てる際は、今回お伝えした内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

心から応援しています!