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2017.10.27
EY @Work

【EY@Work】いざ、東京新オフィス移転へ(前編)

ブログチーム

皆さんこんにちは!EY新日本ブログチームです。

EY新日本の東京新オフィス移転まであと数か月です!!新オフィスがどんどん出来上がっていく姿が今のオフィスからでも見えるのでワクワクしています。

そんなわけで今回は、新オフィスについてインタビューしてみましたよ!

まずは、オフィス移転のコンセプトについてインタビューしてみました。

ブログチーム:  新オフィスへの移転はEY@Workというプロジェクトの一環と聞きました。EY@Workってなんですか?

EY@Work Peopleリーダー:EY@Workとは、来年に控えたオフィス移転を含めた我々の働き方を進化させる取り組みです。柔軟でスマートに働ける環境を提供することで、個人の高いアウトプットやハイパフォーマンスなチームを実現し、卓越したクライアントサービスを達成することを目標としています。EY@Workとは、EY全体で将来目指すべき働き方を実現していく取り組みなのです。

ブログチーム: なるほど、我々の働き方全体に対する改革なのですね。新オフィスは、どういったコンセプトで設計されているのでしょうか?

EY@Work Peopleリーダー:「Tokyo Connection」=「日本」と「東京」、そして「東京の街とのつながり」 がデザインコンセプトです。EY Japanのヘッドオフィスとしてのアイデンティティとなる「日本らしさ」の表現、そして所在都市「東京」との繋がりを強く意識したデザインです。日本固有の色、グラフィック、素材などを各所に取り入れ、EY Japanの「顔」となるワークプレイスを実現します。

ブログチーム: 新オフィスの全体的なデザインはなんとなくわかりました!ところで、具体的な設備等は決まっているのでしょうか。オフィス移転のプロジェクトチームであるチェンジエージェントに質問してみました。

私どうも合わない椅子だとなかなか仕事の調子があがらなくて...。

チェンジエージェント:ご安心ください!普段EY新日本でプロフェッショナルとして働く職員から構成されたチェンジエージェント250名が、自分が実際にそのオフィスで働く、という観点からいろいろなことを決めています。ご質問の椅子の選定についてはいくつかの候補を基に投票を行い、部屋のタイプにあわせて3つ人気の高い椅子を選定しました。

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ブログチーム: これは嬉しい情報です!実際に一緒に働くみなさんが選んだものなら快適なものに間違えありませんね!部屋のタイプって言いましたが?

チェンジエージェント:新オフィスではActivity Based Workingの考え方を基本にしてオフィス設計をしています。

ブログチーム:何ですかそれは?

チェンジエージェント:その日の仕事内容(活動)に応じて、最も効果的と思われる場所を自由に選択して働くことで、よりクリエイティブな成果を促す仕組みですね。

ブログチーム:最近そういったテレビコマーシャル見たことあります!

チェンジエージェント:まさにそう!例えば、チームで作業したいときはオープンコラボレーションスペースを活用します。海外で大好評のスタンディングデスクもありますよ!30分程度のショートワークやスモールミーティングで活用できそうですね。

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チェンジエージェント:作業内容的に1人や2、3人で集中して作業したいなって時は、1人又は少人数部屋のフォーカスルームを活用します。テレビや電話会議用のルームもありますよ。

チェンジエージェント:また、リラックスして思考したいとき、自分のキャリアなどを考えたい時はカフェスペースもあります!

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ブログチーム:なるほどー、何だかワクワクしてきました。その日の働き方、働く場所を考えるのが楽しそうですね!

最後はEY新日本の若手マネージャー達へ質問してみました。

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※インタビューの趣旨を理解していない若手マネージャーの皆さん

ブログチーム:みなさんはマネージャーなので個人席がありますよね!でも、新オフィス移転後はActivity Based Workingの発想で、働く場所を自由に選ぶことになるので、そのお席がなくなるって...

マネージャー達:その話か...

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※個人席の廃止にうなだれる若手マネージャーの皆さん

ブログチーム: すみません。

マネージャー達:冗談はさておき(笑)、新オフィスではその日の働き方に合わせた多様な作業スペースが用意されているって話だし、集中したいときにも1人又は2、3人部屋のフォーカスルームがあるみたいだしね。むしろ、新オフィスに移転すると、コミュニケーションが活性化されたり、より効率性の高いクリエイティブな職場環境になって、きっと働き方も変わるんだろうね!プロフェッショナルファームでの働き方にはより適してるんじゃないかな。

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次回の後編では実際に新オフィスに突入...はできないので、周りをうろうろしてみる予定です!(仕事をさぼっているわけではありません)乞うご期待!