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【名古屋事務所】チューター制度のご紹介

受験生の皆様、こんにちは。
入社2年目の吉野(写真右側)と、今年入社した新人の臼井(写真左側)です。
今回のブログでは名古屋事務所の「チューター制度」についてご説明します。
チューター制度とは、入社したばかりの新人スタッフ1人に対して、入社2年目以降のスタッフ(チューター)が1人ずつ付くことで、新人スタッフが仕事内容やその他困った事があればチューターに気軽に相談できるといった制度です。
チューター制度について気になる受験生の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、入社2年目チューターの吉野と、新人の臼井ペアを例にご説明します!
まずはチューター制度について、チューターの吉野がご説明します。
【チューター制度がある理由】
そもそも、なぜチューター制度があるかご存じでしょうか?
監査法人では、誰がいつどのクライアントの仕事をするかが事前に決められており、これをアサインと呼びます。以下の表はアサインの一例です。
吉野・臼井ペアと参考例のAさんを見比べて頂くと分かりますが、同じK社の仕事をしているのは水曜日と木曜日だけです。このように、同じクライアントを担当していても、一緒に仕事をする日もあればそうでない日もあるのが通常です。
一方で吉野・臼井ペアはチューターと新人の関係なので、月曜日から金曜日まで毎日同じアサインです。
入社時は初めてのことばかりで分からないこともたくさんあり、毎日新しいチームメンバーと仕事をすることになるので、質問したくてもしにくいと感じる場合があるかもしれません。しかしチューター制度があれば、上記のアサイン表のように"チューターと新人が可能な限り同じアサインになるように配慮してもらえるため、チューターに質問しやすい"というメリットがあります。
以下の表は、また別の週のアサインの一例です。
吉野・臼井ペアが一緒になるのは木曜日と金曜日だけです。
この場合、臼井さんは月曜日から水曜日まで、チューターがいない中でM社の仕事をしなければなりませんが、チューター以外の人も優しく教えてくれるのが名古屋事務所の特徴です。
チューターだけでなく、チューター以外のチームメンバーとも打ち解けてきたら、もちろん他のメンバーに質問しても大丈夫です!
必ずチューターに質問しなければいけないというルールはないので、色んな人に話かけてみてください。
【チューター制度の感想(チューター目線)】
私は数か月間にわたって臼井さんのチューターを担当してきましたが、臼井さんはやみくもに質問するのではなく、しっかりと自分で考えた上で質問していることが伝わってくる点が非常に良かったです。自分で一度じっくり考えてから質問することは理解も深まり、成長に繋がるので、皆様も入社時にはぜひ実践してみてください!
では、新人の臼井さんはチューター制度についてどう感じていたのでしょうか?
新人目線で説明してもらいましょう!
【チューター制度の感想(新人目線)】
はじめまして。1年目スタッフの臼井です!
私は今年3月に名古屋事務所に入社し、間もなく半年になります。
本日は私がチューター制度について感じたことを率直にお話しします!
①入社時(3月頃)
チューター制度の第一印象は、1年目はやはり右も左も分からない状態なので、気軽に質問できる先輩を決めてもらえるのは心強いなと感じた記憶があります!
また、私は前職があって現在26歳ということで、あまり初歩的なことを聞くのは憚られましたので、質問しやすい人だとありがたいなとも思っていました。
②期末決算時(4~5月頃)
この時期は毎日のようにチューターの方と行動を共にしていました。私がこれまで吉野さんに教えてもらった内容や場面で印象に残っている点が2点あります。
1点目は業務の周辺知識についてたくさん教えてもらった点です。例えば往査先の会社での作法や、はたまた監査チームの特徴など、知っておくと仕事がしやすくなる情報をたくさん教えてもらいました。
2点目は不明点を先回りして教えてくださった点です。吉野さんはきっとここで困るだろうなということをあらかじめ予想して教えてくださるので、大変ありがたかったです!(もちろん自分から質問することも大事です!)
③現在(6~8月頃)
6月になると期末決算も落ち着き、7月にはチューターの方とはアサインが同じにならないことが多くなります。ですが、その頃には気軽に質問できる先輩も増えてきて、特に不都合なく業務に取り組めています。吉野さんには引き続き困ったことがあれば連絡していますし、変わらず優しく教えてくれます!
以上、チューター制度についての感想でした!
ありがとうございました!
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