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2024.09.19
地区事務所富山・金沢事務所

【富山・金沢事務所】一般事業会社との働き方の違い

金沢事務所 本江

皆さんこんにちは!

EY新日本金沢事務所の本江です。

まずは皆さん、論文式試験お疲れ様でした!

手ごたえは人それぞれだと思いますが、合格発表までの間、思う存分羽根を伸ばしていただければと思います。

私は地元北陸出身で、EY新日本に入所する前に約14年の社会人経験があり、40歳を超えてから論文式試験に合格し、金沢事務所に採用されて現在に至ります。

今回は社会人として一度働いてから監査法人の世界に飛び込んだ経験をもとに、一般事業会社との働き方の違いについて何点か述べてみたいと思います。

日によって勤務場所が異なり、一緒に働くメンバーも変わる

私が以前勤務していた職場では、自身の所属する事務所に毎朝出勤し、同じメンバーと一日の大半を事務所の中で過ごすのが普通でした。

これに対してEY新日本では、事前に決められた日程表に従い、会社に往査したり事務所で作業したりすることになります。一緒に仕事するメンバーも日によって異なることがあり、同じ事務所に所属しているメンバーでも年に数回しか顔を合わせない、といったことも起こり得ます。

また、最近では一般事業会社でも在宅勤務が普及してきていますが、EY新日本でも必要に応じ在宅勤務の申請が可能となっています。

富山・金沢事務所では様々な業種のクライアントの監査に幅広く携わることができますが、日によって勤務場所や一緒に働くメンバーが異なる可能性があるというのは、仕事のマンネリ化を防ぐことにもつながり、魅力的な職場環境だと思っています。

始業時間が遅い

一般事業会社においては、毎日8時30分が始業というところも多いかと思いますが、EY新日本では始業が9時30分からとなっており、1時間遅くなっています。監査法人はクライアントに往査するのが基本的な勤務形態であるため、相手方の始業時間帯に迷惑をかけないよう配慮がなされているのかもしれませんね。

始業時間が遅いことを利用し、遅めに起床するのも良いですが、家事や自己研鑽に勤しむ時間として活用するのもGoodです。なお家庭の事情等がある場合には、申請により早めに勤務を開始し、その分早めに退勤できるタイムシフト勤務の制度も設けられています。

長期休暇の取得が可能

最近では一般事業会社でも比較的長期の休暇を取ることができるようになっていますが、1週間以上の休暇を取得するのはやはり難しいのではないでしょうか。

すでにイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、日本では3月決算の事業会社が多いため、監査法人の繁忙期も4~6月が主となります。EY新日本では繁忙期を終えた8月に比較的長い法人の休暇が設定されていますが、それに自身の有給休暇をプラスし、2週間程度のまとまった休暇を取得することも可能となっています。

富山・金沢事務所のメンバーも、8月には海外や国内を旅行したり、自宅で家族サービスに努めたりと、長期休暇を心身のリフレッシュに活用しているようです。ちなみに私は富山の自宅でゆっくりと夏季休暇を過ごさせてもらいました。

いかがだったでしょうか。

EY新日本には一般事業会社とはまた違った魅力が詰まっています。興味を持たれた方、富山・金沢事務所の面接を受けに来てみませんか?

合格発表日には皆さんに吉報が届くことをお祈りしております!