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2023.10.20
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大阪事務所 第15回「学生非常勤の働き方」

EY新日本大阪事務所ブログチーム(執筆者:R.Hashimoto)

皆さん、こんにちは!

10月も後半に差し掛かって、リクルートイベントも一段落し、合格発表まで早いもので残り約1カ月となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はリクルートブログ第3回から持ち越していました「学生非常勤の働き方」を紹介します!学生の皆さんの中には試験合格後、学生非常勤として勤務することを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、本テーマについて学生非常勤として勤務している入社1年目のスタッフに入社してからの学生非常勤の経験について語ってもらいました。特に学生の方は必見ですので、ぜひご覧ください!

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■Y.Fukunaga

皆さん、こんにちは!

私は大学3回生のときに公認会計士試験に合格し、現在は大学に通いながら学生非常勤として、主に金融業の監査に関与しています。

今回は、学生非常勤の働き方について、①勤務日数、②業務内容、③EY新日本で学生非常勤として勤務するメリットの3点に分けてお話しできればと思います!

まずは①の勤務日数についてです。

学生非常勤として入社すると、事前に勤務希望日を伝えて、勤務することになります。学生の本分である学業が疎かにならない範囲で、勤務日を設定することができます!私は週2~3日程非常勤として勤務し、残りの日は大学に通ったり、友人と遊んだり、趣味に没頭したりと、非常に充実した生活を送ることができています!

8月末には長期休暇を取り、友人と海外旅行に行くこともできました!下の写真はそのときのものです!

次に②の業務内容についてです。

学生非常勤であったとしても、常勤の方と同じ業務を行います。もちろん、常勤の方と比較すると経験できる業務"量"は少なくなりますが、求められる"質"は何ら変わりません。実際、私も内部統制に関してクライアントにヒアリングをしたり、他にも金融業特有の自己査定監査やリクルート業務をしたりなど、多様な業務に携わることができています!

また、その他研修制度についても会計や監査に関することはもちろん、語学やDigital、サステナビリティ関連など多種多様な内容が用意されていますが、学生非常勤であってもその充実した研修をすべて利用することができます。そのため、情報のキャッチアップも常勤の方に遅れをとることなくできていると感じています。このように、学生非常勤であっても会計士として成長できる機会は十分に用意されているため、早くから実務経験を積みたいという方は学生非常勤として勤務することをお勧めします!

最後に③のEY新日本で学生非常勤として勤務することのメリットです。

EY新日本で学生非常勤として勤務することのメリットは、学生非常勤へのサポート体制にあると思います。学業が最優先であるという認識が組織全体に根付いているため、大学との両立は必ずできますし、プライベートの時間も大事にできます!

ぜひ、EY新日本の大阪事務所で充実した非常勤生活を送りませんか?皆さんと一緒に働ける日を心から楽しみにしています!

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いかがでしたか?

業務内容については上記のほか、遠方への出張や、棚卸立会、実査など入社1年目のスタッフにとって重要な業務経験も積むことができます。

また、学生非常勤を経験したメンバーはEY新日本大阪事務所にはたくさんいるので、学生非常勤ならではの悩みなどを気軽に相談することもできます。

監査法人に入社して学業と仕事の両立について不安を持たれている方も多くいらっしゃると思います。そんな皆さんの不安が、今回のブログを通して少しでも解消されれば幸いです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

以上、「学生非常勤の働き方」でした!