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2021.01.25
名古屋事務所地区事務所

【名古屋事務所】新人座談会 就活のこと、入社してからのこと、色々語りました!

EY名古屋 新人職員一同

今日は就職活動をテーマにした新人座談会の模様をブログでお伝えします。2020年2月の入社から1年が経とうとしているメンバーに、就職活動の体験談や現在の心境を語ってもらいました!

後列左から間嶋さん、宮木さん
前列左から宮川さん、山本さん、池田さん、吉野さん
(※特別にマスクを外して撮影しています)

Q.EY新日本 名古屋事務所を選んだ理由は何ですか?

池田:監査業務の他に様々な業務に携わってみたいという思いがあり、それを若手のうちから経験するにはEYがベストと感じたからです。また、名古屋事務所はメンバーの顔と名前が一致する規模感と、職場の雰囲気が自分に合っているなと思いました。
山本:私も職場の雰囲気を重視していたので、何度も個別相談会に参加して各法人の雰囲気を知るようにしていました。参加する中でEYのリクルーターの方の温かい雰囲気や、自分の夢を全力で応援・サポートしてくれるスタンスが決め手になり、EYを選びました。
宮川:私も何度も個別相談会に参加しました!その中でリクルーターの方が雑談も含め親身に話を聞いてくださったことや、他法人のネガティブな情報は話さず、あくまで法人選びのサポートをするという姿勢に惹かれてEYに決めました。

Q.就職活動の際にEYに抱いていたイメージは?

宮木:法人説明会の時から事務所のメンバー同士がとても仲が良いなぁと思っていました。
池田:私も同じ印象を持っていました!同期だけでなく、上下の関係も仲が良く、アットホームな雰囲気がありましたね。
吉野:私は女性同士の人間関係が気になっていたのですが、仲が良い一方で互いを尊重し合い、過度に干渉し合っていない様子が印象的でした。

Q.では実際に入社して、当初のイメージからのギャップはありましたか?

吉野:真面目な人が多い印象で、事務所や往査先では堅い雰囲気なのかと思っていましたが、気軽に話しかけてくれる親切な人ばかりでした。EYには自分が新人の時に丁寧に指導をしてもらったから、次入ってくる新人には同じように親切に教えてあげたいと思う風潮があるのかなと思います。
山本:私も真面目で堅い人が多い印象を持っていましたが、想像していたより先輩が明るくフレンドリーだったのが一番ギャップに感じました。
宮川:確かに、アットホームな雰囲気は感じていましたが、思った以上に先輩との距離が近くて、同じ監査チームの方だけではなくいろいろな方が気にかけてくれますね。
宮木:入社直後に緊急事態宣言が発令され、不安が大きかったのですが、オンライン会議システムを使った指導や業務外でのオンライン飲み会など先輩とコミュニケーションを取る機会が多く、新人でもすぐに職場に馴染めました!
間嶋:就職活動の中でEYではいろいろな業務に関与でき、様々な経験が積めるとの説明があったのですが、想像していた以上に多くの経験ができているなと感じます。特にIPO業務は濃い経験だったなと思います。
池田:私も同感です。監査以外の業務を早いうちから経験できるだろうとは思っていましたが、1年目からIPOの会社に携わらせてもらえることに驚きました!また、想像以上に様々な研修が用意されていて、研修制度がとても充実しているなと思います。

Q.皆さん良いギャップが多かったようですね。では逆に、悪い方のギャップはありましたか?率直な感想をお願いします!

間嶋:沢山働き沢山経験を積みたいと思って土日や深夜に働こうとすると上司に止められてしまうことですかね。
宮木:それは上司が過剰な労働時間になるのを防いでくれているから、どちらかというと良いギャップなんじゃないかな...仕事熱心な間嶋さんならではのエピソードですね 笑 
池田:繁忙期以外は忙しくないと思っていましたが、変則決算(決算日が3月末以外の会社)があったりする場合は繁忙期以外でも忙しい時があり、その点はギャップがありました。
吉野:変則決算の会社ってEYのクライアントに限らず世間でも意外と多いですよね。忙しい時期が重なると大変だなと思うこともありますが、優先順位をつけて作業していくことを学んでいる最中です!

Q.受験生の皆様に就職活動のアドバイスをお願いします!

宮木:自分が職場に求めているものは何か、どのように働きたいかを明確にすることで、自ずと希望する法人が見えてくるのではないでしょうか。私はどのような人と仕事するかが自分のキャリアにとって重要と考え、一緒に働きたいと思う方が多かったEYを選びました。
間嶋:就職先を選ぶうえで、その法人のことをよく理解することが重要だと思います。私はEYのリクルーターの方とほとんど話せたと思うくらい、多くの方と話をしてEYに決めました!
山本:特定の分野の業務に携わりたい場合、いろいろな監査法人で「あなたが希望する業務ができるよ!」と言っていただくことがあると思いますが、私が就職先を決める時は実際にその業務に携わっている人はどれだけいるのか、実際に自分が入社して携わることができるのかをポイントに質問するようにしていました。自分が興味ある業務に携わっている方と直接お話し、実際に関与できるのかを聞いてみることをお勧めします!
池田:私は業務の話だけでなく、会計士としてEYではどのようなキャリアを積めるのか、どのような道に進むことができるのかを個別相談会で質問したことがとても参考になりました。また、今後何年も働くにあたって、人生の多くの時間を一緒に過ごす職場のメンバーや職場環境は非常に重要な要素だと思い、職場の雰囲気を一番重視しました。
吉野:職場の雰囲気を重視している方は、可能な限り個別相談会やイベントに参加して多くのメンバーに会い、"この人と一緒に働くことになったら働きやすそうか"という観点で考えてみるとよいと思います。私はこの観点で法人を選んだ結果、人間関係に悩むことなく働けています!
宮川:法人の雰囲気を知りたい場合は複数の職階の方に同時に相談会をお願いすると上下の関係性がよく分かって効果的な気がしますね。各法人の個別相談会に何度も参加することはとても大変だと思いますが、様々な方と話すことで雰囲気を掴むことができると思います。皆様の就職活動を心から応援しています!

座談会は以上です。
皆様の就職活動も最終局面に来ていらっしゃるかと思います。どのポイントを重視して法人を選ぶべきか迷っている方、EYのリクルーターへお気軽に相談ください。最後まで皆様が納得して法人選びをしてもらえるようサポートします!