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2025.10.06
地区事務所広島事務所

【広島事務所】専門分野に特化できる制度について

広島事務所 シニアスタッフ M.Takeuchi

皆さん、こんにちは!

EY新日本広島事務所入社6年目の竹内です。

本日は皆さんに「専門分野に特化できる制度について」というテーマでEY広島事務所の魅力をお伝えしようと思います。

EY広島事務所はメンバーが30名弱と大手監査法人としては比較的小規模な事務所です。

その中で大手監査法人としてさまざまな業態の会社を監査するため必然的に一人一人が多岐にわたる分野で活躍しています。

皆さんの中には将来の自分自身のイメージとして明確な専門分野を持っている方もいらっしゃると思います。

「広島事務所はいろいろな業務を経験できるみたいだけど、将来的には専門分野で活躍できる会計士になりたい」と感じる方もいるかもしれません。

大丈夫です!安心してください!

広島事務所には専門家としての皆さんのキャリア形成を後押しする環境が整っています。

まだ設立から10年程度と比較的歴史の浅い事務所ですので、個人レベルでも事務所レベルでも新しいことにチャレンジしたいと提案すればそれを実現するためにみんなで考える文化があります。

例えば私自身の話をすると、今後はITを活用しない会計士は監査もできなくなると考えています。会社の扱う情報量が急速に増えてきている中で従来の監査手法では情報を処理しきれず十分な分析ができなくなってきているからです。さらにここ数年のAIの進化でビジネスの現場で作成されるデータ量はさらに爆発的に増加してきています。

そのような状況の中で私はデジタルと監査を組み合わせて社会に価値を提供できるような会計士になりたいと考え、普段からアンテナを張っています。

先日もEY新日本の取組みであるデジタルリーダー育成プログラムに参加して全国から集まったメンバーと一緒にITを活用した課題解決についての発表をしてきました。

小規模な事務所としてさまざまな業務を幅広く経験することができる一方で、EY新日本としてのトップレベルの知見に全国の仲間と平等にアクセスすることができる環境は広島事務所の大きな魅力だと感じています。

実際に私も5年前に入社して以来、地区事務所であることでチャンスが回ってこないと感じたことはなく、むしろ自分の考えやアイデアを発信できる環境で成長させてもらっていると感じています。

皆さんがこのブログを読んで「広島事務所でこの分野のことなら○○さん!」と言われるような将来の皆さん自身の姿を想像していただけたら幸いです。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。