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皆さんこんにちは！

入社１年目の原田と申します。　

論文式試験から約２週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか？試験までの長丁場、さまざまなことを我慢して勉強に励まれていたことと思います。好きなだけ寝るもよし、頑張ったご褒美を買うもよし、思いっきり羽を伸ばしてくださいね！

さて、受験勉強から解放され、ほっと一息つきたいところですが、同時に法人説明会も開催されはじめ、どの監査法人に入社しようか考えはじめる時期ではないでしょうか？そこで今回は、私が何を決め手としてEY新日本広島事務所に入社したのかについてお話しできればと思います。

早速ですが、皆さんは会計士試験に合格したら、「会計士としてこういうことがやってみたい！」「こういったキャリアを歩んでいきたい！」といったビジョンはありますか？恥ずかしながら、私が受験生の頃は学生だったこともあり、全くそのイメージができずにいました。そのため、職場の先輩方から話を聞いたり、多種多様な経験をしていく中でキャリア形成のヒントが得られるような事務所で働きたいと考えました。そこで、「①なんでも気軽に相談できる環境」と「②若手のころから自分の選択肢を増やすことができる環境」という2点を軸として選ぼうと各法人のリクルートイベントに参加しました。その中で、1番自分の希望が叶えられると思ったのがEY新日本広島事務所だったのです！

① なんでも気軽に相談できる環境

皆さんの中には「監査法人に就職しても、最初は右も左も分からないだろうし、一緒に働く先輩方と上手くやっていけるのだろうか・・・。」と、少なからず不安を抱く方もいるのではないでしょうか。私も実際に入社するまでは、これから会計士として働くことへの期待感だけでなく、新しい環境に飛び込む不安感も心の中に入り混じっていました。しかしそのような心配は無用だったのです！当法人では、入社して間もなく、OJTトレーナーやカウンセラーと呼ばれる先輩が一人一人をサポートする制度があります。OJTトレーナーとして年次の近い先輩が選ばれるため、日々の業務で困ったことも気負うことなく質問できます。また、カウンセラーとは定期的に面談が行われ、不安に思っていることの相談はもちろん、これからのキャリアについても経験豊富な先輩に相談できる貴重な機会となります。さらに懇親会やカープ観戦など、事務所メンバーと業務外で交流するイベントも定期的に開催され、先輩との距離感も自然と近づく環境なので、話しかけづらいなんてことは全くありませんでした。

② 若手のころから自分の選択肢を増やすことができる環境

受験生のころにさまざまなリクルートイベントに参加しましたが、「EY新日本広島事務所ならではだな」と感じたことが１つありました。それは、若手スタッフの方々が主体となってイベント運営を行っていたことです。実際に、入社してからも若手の意見に耳を傾けてもらえていると感じます。また、通常は若手が関与することが少ないパブリック業務やIPO業務にも希望に応じて挑戦することができています。このように多様な業務に携われる環境があるので、自分が得意なことは何か、興味を持てるものは何かを若手の頃から発見できます！

いかがでしたか？法人選びの決め手は人それぞれだと思いますし、「こういった決め方で本当にいいのかな」と不安になることもあると思います。しかし「ここで働きたい！」と思える事務所を見つけるために、当法人に限らず他法人が開催するリクルートイベントにもまずは積極的に参加してみることをお勧めします。イベントでは会計士として働いている先輩方から実際の監査現場での貴重な話を聞くことができますし、一緒に働きたいと思えるような先輩方と出会えるかもしれません。そしてなにより、会計士試験で同じ苦楽を味わった受験生との交流の場でもあります。ぜひ、横のつながりもどんどん作ってみてください。「あのとき会話した人が未来の同期だった」なんてこともあるかもしれませんね！監査法人のリクルートイベントは、職員と仕事内容についてはもちろん、プライベートに関することまでざっくばらんに話せる場ですので、気軽に参加してほしいですし、その中でEY新日本広島事務所をいいなと思っていただけたら大変うれしく思います！

それでは、リクルートイベントでお会いしましょう。受験生時代のエピソードなどお話しできることを楽しみにしています！

次回のブログでは、事務所のメンバーの服装について紹介します。