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2021.10.06
地区事務所広島事務所

【広島事務所】入社理由と入社後のギャップ

広島事務所 スタッフ 木村和司

受験生の皆さん、こんにちは!

広島事務所、スタッフ1年目の木村です。

私は広島県出身で、学生時代を広島で過ごし、会計士試験の受験勉強も広島でしていました。受験勉強中は会計士試験に合格したら就職は広島でするか、東京でするかを迷っていましたが、最終的にEY新日本の広島事務所に決めました。

今回は、「なぜEYに決めたのか?」、「なぜ広島事務所に決めたのか?」についてと「入社前後の監査業務や広島事務所のギャップ」についてお話ししたいと思います。

① EYを選んだ理由

 私がEYを選んだ決め手は、大きく二つあります。

まず一つ目に、若手のうちからさまざまな経験を積める環境があることです。

EYでは、各事務所でリクルート活動を行っていますが、そのどれもが1~3年目の若手スタッフを中心に行われています。実際に私が東京事務所や大阪事務所、広島事務所のリクルートイベントに参加したときも若手スタッフがイベント進行をしていました。

それだけ若手にも責任ある仕事を任せてくれる環境があるのだと伝わってきました。

実際に私が入社してからも、リクルート活動はもちろんのこと、監査業務やIPO業務などさまざまな経験を入社1年目から積めており、入社前に期待していたような経験ができています。

二つ目に、EYのメンバーファームで多様なキャリアを選択できることです。

EYでは、最初に入社した事務所とは別の事務所や事業部へ移ってみたいと思ったときに、別の事務所や事業部へ異動することができるモビリティ制度があります。実際に広島事務所にもこのモビリティ制度を利用して他事務所から異動してきた先輩方が何名かいます。

私自身も、就職活動中に東京の金融事業部と迷っていましたが、このモビリティ制度の存在を教えてもらい、広島事務所で業務経験を積んだ後、金融事業部にチャレンジするといったキャリア形成の方法もあると知りました。

このように、EYには自分のキャリア形成のためにチャレンジしたいことを法人全体で応援してくれる風土があると感じています。

広島事務所を選んだ理由

続いて、私が広島事務所を選んだ理由ですが、出身県であることももちろんですが、何より「事務所としての一体感」が強く感じられたからです。

広島事務所は現在約20名程度と、ほかの事務所と比較して小規模な事務所ですが、その分メンバー同士の距離が近く、いい意味で先輩後輩、上司部下という職階による壁が薄いように感じます。先輩だから話しかけにくい...などといった新人にありがちな悩みもなく、気軽に相談することができるのも魅力の一つだと思います!

また、入社1年目のスタッフから事務所運営のミーティングに参加して発言できるなど事務所全体が一つのチームとして動いていると実感しています。

入社前後でのギャップ

監査業務においては、会計士試験受験時代、監査というと仕事は黙々とPCに向かって作業する印象がありましたが、実際は会社の担当の方とお話しする機会や監査チーム内で議論することが多く、コミュニケーションが重要な仕事なんだと感じました。

EYや広島事務所においては①~②でも少しお話ししていますが、入社前の期待と入社後の現実にギャップはありませんでした! というのも、私が就職活動中に感じたEYの良さは、広島事務所のリクルートイベントにおいて先輩の生の声や雰囲気から感じたものだったのですが、普段の業務でもリクルートイベントと同じ良い雰囲気なので、とても快適に業務を行えております。

いかがでしたか?

就職活動中、自分のキャリアについて悩むことがあると思います。そんなときは是非、皆さんが興味のある事務所のイベントに参加して、リクルーターに自分の描いているキャリアプランを相談してみてください。その中で、私達EY広島事務所が皆さんの理想のキャリアプランを応援することができる日が来ることを心より願っています。

次回のブログは11/2ごろ、村本さんがGradLabについて紹介します!