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皆様こんにちは！

今回は少し毛色を変えて、「地元に戻る」をテーマにお話したいと思います。

就職したらすぐに地元に帰りたいなと思っている方も、今は大都市圏で働きたいけど将来的には... と思っている方も、勉強の息抜きにお気軽にお読みください。

ちなみに、東京から浜松・静岡事務所に移ると、どんな仕事が出来るだろう？というテーマに関しては、こちらの記事が参考になるかと思います。

【浜松・静岡事務所】ニューフェイスの紹介 Vol.6

https://www.shinnihon.or.jp/recruit/blog/Hamamatsu-0716.html

【浜松・静岡事務所】私の気になっている人 Vol.7

https://www.shinnihon.or.jp/recruit/blog/Hamamatsu-0512.html

私は、東京事務所に入社し、約5年間働いた後、4年前に地元の浜松事務所に異動しました。

結婚を機に、地元を基盤として生活したいと思ったことが理由です。

事務所異動のハードルは高いのでは？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

私の上司や当時、同じグループで働いていたメンバーは事情を理解してくれ、異動希望を申し出てから1年ほどで、地元に戻ることができました。

なお、東京から地区に異動したら仕事の幅が狭まるのかというと、そんなことは全くなく、東京事務所で経験してきた製造業やその他業種の監査業務の経験を活かして、

浜松でも仕事をしています。

【地元に戻って良かったこと】

１．家族が近くにいることと、子どもの頃に生活してきた場所で仕事が出来ること

東京にいたころよりも頻繁に家族に会うことができます。

今後、子育てを考えると、自分が子どもの頃に生活した環境で育てられるのは不安が少ないです。

２．通勤ストレス/住宅環境

最近は在宅ワークも増えていますが、クライアント先に行くときも満員電車に乗る機会はほとんどないので、新型コロナ ウイルスの感染リスクもある程度抑えられているのかなと思います。

３．食材がおいしい

東京にも美味しいものがたくさんありますが、浜松に戻ってきて自炊をしたときに、肉、魚、玉ねぎ、じゃがいもといった食材が美味しく感じました。

【東京に行きたくなること】

１．入社時の同僚になかなか会えない

特に新型コロナウイルスの感染が広がってからは、なかなか東京に行く機会もなく、寂しいです。

２．大型フェス、コンサート

今年は新型コロナ ウイルスの影響で状況は変わっていますが、大型イベントは都心で開かれることが多く、都心に住んでいる方がアクセスしやすいです。

３．食べ物（外食）がおいしい

丸の内にある、「きじ」 のお好み焼きが食べたいです。

【まとめ】

私は地元に戻って、働き続けられて良かったと思っています。

でも、東京から地元浜松へ働く場所を変えるときも、働く会社まで変わっていたら不安な気持ちはもっと強かったかもしれないなとも思います。

地元に事務所があったこと、EY新日本が事務所間異動（モビリティ）をしやすい環境にあるところが、私にとっては、働く場所を変えるハードルを下げることになりました。

昨今では新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワーク も進んでいるので、どこで働くかよりも、自分が何をするかが重要になっているのではないかと思います。

地元で会計士としてのキャリアをスタートさせたい方や、いつかは地元に帰りたいと思っている方の参考になれば幸いです。

論文式試験後にオンライン事務所説明会を開催します！

浜松・静岡事務所に興味を持った皆様、知りたいこと気になることがある皆様、

ぜひお気軽に申込ください！

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■対象者

公認会計士試験論文式試験受験生

■日程　下記の日程のうち受験生おひとりに対して1時間

・11/16（月）・17（火）・19（木）・24（火）・26（木）・27（金）：10時～18時

・11/18（水）：13時～18時

・11/20（金）：14時～18時

申込方法

下記項目をご記入のうえ、以下のメールアドレスにご連絡をお願いします。

折り返しご連絡させていただきます。

宛先：portal-ham@jp.ey.com リクルート担当まで

1.氏名

2.年齢

3.連絡先（携帯番号）

4.受験番号

5.希望時間帯（複数回答可）

※お申込のあった方から調整しているため、時間帯の変更をお願いする可能性がございます 。

6.質問したいこと（決まっている場合のみ）

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