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2025.10.16
地区事務所浜松・静岡事務所

【浜松・静岡事務所】新人スタッフ座談会 Vol.9

浜松・静岡事務所 リクルート担当 井出

皆さまこんにちは!
静岡事務所スタッフ1年目の井出です!
同期からはカジュアル・エブリデー(EYでは、事務所出勤時はカジュアル・エブリデーといって毎日カジュアルな服装で過ごせる制度を取り入れています!ビジネスマナーを守りつつ、働きやすさや個性を大切にする制度です!)の申し子と言われています笑
私は元々地元である静岡での就職を考えており、①浜松・静岡事務所は業種をまたいで多様な業種に携われる点が特徴であり、やりたい業種が決まっておらず、まずはさまざまな経験を積みたいという自分のニーズに合ったこと②EY浜松・静岡は風通しが良く、安心して働ける環境だと感じたことが決め手となって入社いたしました!!

さて、皆さん、論文式試験からしばらく時間が経ちましたが、試験の出来にそわそわしながら就職活動を行っている時期かと思います!
ぜひ気分転換に読んでいただければと思います!

今回は就活生の皆さんが気になっているであろう、以下の3つのテーマについて、浜松・静岡事務所の同期と対談形式でまとめました!

①論文式試験後の過ごし方
②浜松・静岡事務所を選んだ理由
③補習所について

①論文式試験後の過ごし方
井出:論文式試験が終了した後、どのように過ごすか悩みますよね。前島さんは何をして過ごしていましたか。

前島:私は、思う存分遊ぶこととしていました。受験期間中はまったくといっていいほど遊ぶことができず、友人や家族との時間をとることができなかったので、その分合格後は予定を詰め込んでいました!具体的には、友人達と沖縄に4泊5日で旅行に行ったり、家族と長野県にキャンプに行ったりしていました。
また、論文式試験合格までは受験に専念していたため、合格後はみかん農家でアルバイトをしていました。
こうして振り返ってみると、遊びでもアルバイトでもずっと外に出ていました。おそらく受験期にずっと中にいた反動だと思います!
皆さまも、受験期にできなかったことをぜひ色々やってみてください!

中込:私も、前島さんと同じように思い切り遊んでいました。友人と日光・大阪まで遊びに行ったり、元々興味のあった麻雀をこの機会に覚えて、徹夜で行ったりもしていました。働き始めると、まとまった休みを取ることができる機会は限られるので、今思えば海外旅行にも行っておけばよかったなと思います。
また、社会人になると、趣味が複数あることで休日も良い息抜きになります。今までやったことのない事に手を出してみるのもよいかもしれません。夏休みに行った、浜名湖の釣りはとても楽しかったです!釣り具をレンタルできるお店もあるので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか?

星川:合格発表前は、基本的にはずっと家で寝て過ごしていました。あとは、自動車免許合宿に行っていました。専門学校の友達と一緒に2週間長野で過ごしました。ホテルが綺麗でご飯もおいしかったので、いい思い出になりました。合格発表後は、試験に合格したことで、自由に使える時間が増え、趣味に使うお金も欲しくなったため、ずっとアルバイトをしていました。私の場合、就職の準備でお金が必要になるケースがあったので、論文式試験が終わってからアルバイトを多めにやっていたらよかったな、と思います。


②浜松・静岡事務所を選んだ理由
井出:論文式試験後すぐに就活が始まり、多くの方が法人説明会などイベントへ参加していることと思います。法人選びはなかなか難しいと思うのですが、中込さんはどういった理由で浜松事務所を選びましたか。

中込:浜松事務所には、成長できる環境があると考えたことが理由です。グローバル企業・学校や病院といった非営利法人・金融機関など幅広い業務に携わることができることはもちろん、説明会で関わったリクルーターの方たちを頼もしいと感じることが多かったです。実際に働いてみても、そのイメージは変わらず、仕事に対する姿勢や業務に対する理解度など学ぶところが多く、日々刺激を受けながら仕事を行っています。

井出:前島さんはどういった理由で静岡事務所を選びましたか。

前島:私は就活の軸として、2つ決めていました。①キャリアの幅があること、②働きやすい環境であることの2軸でした。その点浜松・静岡事務所では、さまざまな業種の業務が経験でき、海外駐在者が複数名在籍しているなど、選べるキャリアの幅が広いなと感じました。また、事務所内の方々がどなたも穏やかで一緒に働きたいと思うような方達ばかりでした。入社前から事務所のテニス部を紹介してくださり、活動に混ぜていただくこともできました。
入社して半年以上経過しましたが、入社前にいだいた印象とギャップもなく、とても働きやすいなと感じています。

③補習所について
中込:論文式試験合格後から「実務補習所」に通うことになります。通い始めて半年以上経過しましたが、前島さんはいかがでしたか。

前島:私は静岡の補習所に通っていますが、静岡駅から近いため通いやすい場所にあると思います。2月に法人に入社したのですが、2,3,4月はだいたい2週間ごとに対面での講義か考査という定期試験のようなものがあります。2,3月は法人の研修で基本的に東京にいたため、勉強時間の確保に苦労した記憶があります。今の時期はe-learningでの講義視聴が大半の為、受講のタイミングをフレキシブルに設定できるようになり、スケジュール管理しやすくなりました。
考査は基本的に講義の範囲から出題されるのですが、範囲がかなり広いので直前ではなく少しずつ計画的に勉強していくことがおすすめです。

井出:深谷さんはいかがですか。

深谷:前島さんのおっしゃった講義や考査の他にも、課題研究やゼミナール、宿泊研修があります。課題研究は論文形式の課題を指し、ゼミナールは主に事前に出されるテーマについてディスカッションをする場です。特にゼミナールや宿泊研修は、普段関わることのない他法人所属の合格同期とコミュニケーションをとれるため、横のつながりを作れる貴重な機会です。必要以上に身構えず、新しい出会いを楽しみにしてみてもいいのかなと思います。

本日のブログは以上となりますが、いかがでしたでしょうか。


今回の内容が少しでも皆さまの就活の参考や、気分転換になれば嬉しく思います。


何か気になることや疑問点がありましたら、遠慮なくご連絡ください。

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