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2020.12.16
地区事務所広島事務所

【広島事務所】在宅勤務の1日

広島事務所 スタッフ 竹内将人

受験生の皆さん、初めまして。

入社1年目スタッフの竹内です。

論文式試験を受けられた皆さん、本当にお疲れ様でした。

最初に簡単に私の自己紹介をさせていただきますと、私は大学を卒業後に会計士という資格があることを知り、「独立の立場」や「公正不偏の態度」というキーワードを見て、自分の性格的に向いていそうだと思い、会計士を目指しました。そこから時間はかかりましたがなんとか会計士試験に合格し、EY新日本広島事務所に入社しました。

今日は皆さんに監査法人の在宅勤務の1日がどんなものなのかご紹介しようと思います。

私は現在、事務所から徒歩で約20分の距離にある部屋で一人暮らしをしています。

朝起きたら始業時間の9:30までにパソコンを立ち上げて、自分の分担の作業を進めます。必要な資料は、ネットワーク上の共有フォルダにエクセルやPDFで保存されているため、在宅でも作業はやりやすいです。分からないところや気になったことは先輩や主査に電話やメール、チャットなどで質問しながら進めます。

お昼の12:00になったら1時間の休憩を取ります。私の場合、大体お昼は頭の中が仕事のことでいっぱいなので、近所のイタリアンでパスタを食べた後、コンビニでコーヒーとおやつを調達して部屋に帰るというルーティンに従って行動することが多いですが、休憩の過ごし方は人それぞれだと思います。

在宅(竹内) .jpg

午後は基本的に午前の作業の続きを進めます。17:30の終業時間までにその日の作業を終わらせるために集中力が高まっている時間帯です。17:00ごろからその日行った作業内容を主査に報告したり勤怠管理をしたりといった終業作業に入ります。

17:30にパソコンを閉じたら1日の仕事は終了です。勤務時間外に電話やメールが来ることはほとんどないので、のんびりと自分の時間を過ごしてから寝ます。

いかがでしたか?以上が私の在宅勤務の1日のよくある過ごし方です。

私は入社後の研修が終わると同時に新型コロナウイルスが騒ぎとなりはじめ、初仕事が在宅勤務でした。そのため、私にとって自分の部屋で仕事をするというのは働き方として当たり前のことで特に違和感なく働けています。そんな在宅ネイティブな私の意見としましては、在宅勤務の一番の利点は移動時間がかからないという点にあると思います。朝はたっぷりと寝ることができ、夜はゆっくりできます。

また、スーツに着替えたり通勤したりしている時間を節約できるので、私は在宅勤務が大好きです(往査は往査でとても楽しいです!)。

皆さんの中には、今回の新型コロナウイルスの影響で監査法人での働き方が今までイメージしていたものとは変わってしまうのではないかと不安を感じている方もいらっしゃると思います。その点については安心してください。働き方の選択肢は今までよりも増えました。EYはコロナ以前から場所や時間に縛られない働き方を推進しており、今回それが一気に進んだという感じです。

では、最後になぜ私がEY新日本広島事務所を選んだかということをお話しします。

私はもともと就職は広島ですると決めていたので、県外の法人説明会には参加しませんでした。その中でEY新日本広島事務所を選んだ決め手は事務所の雰囲気が良かったことです。そして入社した後で同じ仕事仲間として事務所のメンバーと接するとその雰囲気の良さを入社前よりも感じることができました。広島事務所には気難しい性格の人も理不尽な要求をしてくる人もいません。そのため毎日気持ちよく仕事をすることができます。

皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

次回のブログは、村本さんよりJapan GradLab体験記についての記事を予定しています。