EY People
金融
バリューを自分に問い続けながら。
2011年入社 金融事業部 シニアマネージャー
A.Okayama
A.Okayama
元来好奇心旺盛で、将来の選択肢の多さに惹かれて公認会計士を志す。監査とアドバイザリーのどちらにも携われることに魅力を感じ、2011年に非常勤としてEY新日本に入社し、2012年より常勤として働く。EYロンドン事務所での駐在などを経て、現在は金融業界の会計監査の主査の他、新規業務獲得に向けたビジネス・デベロップメントにも携わる。
専門性と多様性の両立
EY新日本に入社して15年がたちました。1日1日、真摯に仕事に向き合うことで、あっという間に15年が過ぎたというのが実感です。好奇心旺盛な人間なので、公認会計士という仕事の選択肢の多さに惹かれたことが、この道を選んだ決め手でした。特に私の所属する金融事業部は、事業部の中にFAASやCCaSSといったアドバイザリー業務を担うグループがあり、事業部を異動することなく監査とアドバイザリーのどちらも経験できることが魅力です。
私自身もメガバンク、系統金融機関、政府系金融機関、地銀、信託銀行、信用組合など銀行業を中心に幅広いクライアントの会計監査に携わってきた他、M&A案件のデューデリジェンスや内部統制の保証業務などの非監査業務、さらにはFinTech企業のIPO監査などもスタッフのうちから幅広く経験してきました。専門性を磨きつつ、多様性も身につけられる点が、私の性分にマッチしたと感じています。
監査の本質を知る
本音を言えば、新人の頃は、来る日も来る日も会計資料と向き合う時間が続き、自分は会計士の仕事に向いていないのではないかと感じた時期もありました。しかし、入社3年目に初めて主査を任せてもらった頃から、自分の役割や裁量が広がり、仕事が一気に面白くなりました。主査は監査の現場を取り仕切る責任者で、チームを代表してクライアントとも折衝します。小規模のクライアントではありましたが経営陣や監査役の方と膝詰めで対話するようになって、クライアントがどこを目指して事業を展開しているかが理解できたことで、一気に世界が広がった思いでした。新人の頃と同じ会計資料を見ても、1つの数字に込められた意味がビジネスとどうつながっているかが見えるようになったのです。その結果、クライアントの目指す世界を実現するために本気でサポートしよう、伴走しようという強い思いが生まれました。公認会計士としてはもちろんのこと、ビジネスパーソンとしても磨かれたことは間違いありません。
象徴的だったのは、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックのときです。ロックダウンのためにクライアントの海外拠点での決算作業が滞り、期限までに監査が実施できないかもしれないという瀬戸際に追い込まれたことがありました。私はクライアントと連日遅くまで議論を重ね、海外のEY拠点も巻き込んで何とか監査手続きを間に合わせることができました。後日、クライアントから「あのとき粘り強く対応してもらったおかげで監査が完了できた。あなたに担当してもらってよかった」との言葉をいただき、公認会計士冥利に尽きると感動しました。
海外で新しい自分を発見
転機となったのは2022年から3年間、EYロンドン事務所に駐在したことです。18歳まで海外旅行すらしたことのなかった私でしたが、仕事を続ける中でEYならではのグローバルなフィールドに対する関心が高まり、英語研修・グローバル研修を積極的に活用し、海外駐在の機会をつかむことができました。
EYロンドン事務所では日本企業の海外事業展開をサポートするJBS(Japan Business Service)の一員として日系クライアントの窓口を務めながら、ビジネス・デベロップメント、要するに新規契約獲得に向けた営業活動に注力しました。上司がドイツ人で、イギリス人やインド人などの同僚が多くいる多国籍な職場であったこともあり、コミュニケーションは常に英語で、非常に刺激的な環境でした。不思議なことに英語でコミュニケーションする毎日を過ごしていると、日本にいたときよりもフランクで大胆なキャラクターになれると気がつき、自分で自分の新しい一面を見つけることができました。海外駐在だからこそ得られた発見でした。
バリューは“人”から生まれてくる
現在私はメガバンクの会計監査の主査として100人以上のメンバーを率いています。同時に海外駐在での経験を活かして、日本でもビジネス・デベロップメントに取り組んでいます。会計監査という“商品”については監査法人の間で違いはほとんどありません。差があるとしたら“人”しかないでしょう。EY新日本では今、ステークホルダーのトラステッド・パートナーとなり圧倒的にマーケットで選ばれる存在になることを目指しており、それには“人”を磨くことで監査の“質”を高めていかなくてはなりません。クライアントの経営トップから「EY新日本の人とディスカッションしていると刺激的で面白い」との言葉をいただいたときは、本当にうれしく思ったものでした。
私自身の意識もずいぶんと変わり、以前はただ基準にのっとって監査を進めることに専心していたのに対し、現在は監査を通じて社会にどれだけのバリューを提供できるかという広い視野を持つようになりました。まさにBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)というパーパス(存在意義)のもとで仕事に向き合っていることを実感します。こうした価値観を共有しながら互いをリスペクトし、高め合っていけるのが、EY新日本で働く一番の魅力でしょう。今後も自身の発信力・影響力を高め、さまざまな活動を通じて、より良い社会の構築に少しでも寄与できればと考えています。
One Day Schedule
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09:30
- 出社
- スケジュールとメールをチェック
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10:00
- ミーティング
- メンバーとタスクの優先順位を確認
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12:00
- ランチ
- 同期とオフィス周辺のお店でランチ
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14:00
- ヒアリング
- クライアントと会計監査上の論点について協議
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16:00
- ミーティング
- パートナーとチームの運営方針についてミーティング
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18:00
- 退社
- 家族との時間や趣味の時間を楽しむ
Day Off
旅行とスポーツ観戦が趣味なので、旅行先でスポーツ観戦をすることが特に好きです。最近はアメリカでMLBやNHLを、イギリスでウィンブルドンやプレミアリーグを観戦したり、日本でも地方のご当地グルメを味わいつつプロ野球やJリーグを楽しんだりしています。