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2017.09.27
名古屋事務所地区事務所

仕事と子育て

名古屋事務所 シニア 加藤美穂

みなさん、こんにちは♪

名古屋事務所の加藤美穂です。

今年始めに育児休業から復帰し、仕事と子育ての両立に奮闘中です。

後輩とミーティング中は、まじめな話をしつつも談笑する場面もあります。(TOP画像)

今回のブログのテーマは、「仕事と子育て」ということで、参考になるかな?と思う話を書かせていただきます。。

仕事と家庭の両立が求められるのは、子育て中の女性だけとは限りません。

一般的に時間に制約無く働いている印象が強い男性管理職の人たちでも、親の介護等さまざまな事情があり、仕事と家庭の両立が求められます。

様々な事情を抱えた人でも、一人の会計士として、プロフェッショナルとして活躍できるよう、EY新日本は、制度の整備、働く環境の整備、活躍支援などを行っています。

さて、子育て世代が働き続けやすい制度、EY新日本ではどんなものが揃っているかというと、代表的な制度は以下の3つです。

① 育児休業期間、最長で子供が3歳になるまで取得可能

保育所に入所できなかった場合は最長で子供が3歳になるまで取得できます。

名古屋地区でも待機児童問題がありますから、預け先がすぐに見つからない場合に期間が延長できるのはありがたいと思います。

② 育児に伴う複線型勤務制度で時短勤務

本人が希望すれば子供が小学校を卒業するまで時間外勤務、休日出勤の免除してもらったり、所定勤務時間を5時間以上7時間未満に短縮できたり、1週間の所定勤務日数を4日に低減できる制度があります。

保育園のお迎えがあると何時までに迎えにいかなくてはいけないという時間の縛りがあるので、子育て中の人にとっては働き続ける上で重要な制度です。

【加工済】風景写真.jpg

写真コメント:早く帰宅して、夕焼け空を眺めながら子供とお散歩しました。

① 育児コンシェルジュのサービス

これは今年の2月から開始された新しい制度です。

育児コンシェルジュが、今後産休に入る職員のサポート(保育園等)から現役ママパパさんの育児相談まで育児に関するどんな相談にも乗ってくれます。

仕事と家庭の両立のための相談だったり、人事制度を理解した上での復帰アドバイス等、子育てに関する全般的な相談に乗ってくれます。

そのうえ、親身になって対応してくれるのでこのような窓口があると安心です。

監査法人は男性の構成員が多いので、現役パパからの相談が多いかもしれません。

【加工済】子供の写真.jpg

写真コメント:1歳になった記念に選び取りをやってみました。

名古屋事務所も、子育て中の職員が増えています。子育て中の人への理解があり、時間の制約があっても働きやすい環境だと感じています(^^)

私が利用している制度は、上記②の時間外勤務、休日出勤の免除です。

帰らなければいけない時間になると、周囲から「そろそろ時間だよ~」と声をかけてくれたりと、嬉しい気配りがあります。

そして、子育て中の女性といっても、子供が小さいうちは家庭に重点を置いて働き続けたいという人、子育て中でも今までどおり仕事をしたいという人、仕事と家庭の両立の仕方は十人十色だと思います。

人によって求める働き方が違う状況ですが、EY新日本では女性活躍推進活動(これは子育て中の女性に限らず全女性職員対象)を実施しており、

女性にとっての中長期的なキャリアパス実現のため、上司と定期的な面談でフォローする仕組みがあります。

私はこの面談で、今後どのように働いていくのか具体的に相談に乗ってもらっています。その内容が、仕事内容に反映されています。

本人の希望が仕事に反映される、これは仕事へのモチベーション向上に重要だと感じます。

会計士を目指す人の中には、子育てのため一時休業しても長く活躍できるように手に職をつけたい、そう考えた人は少なくないと思います。

私はそうでした。

EY新日本は、制度が整っています、働きやすい環境が整っています、活躍できる環境が整っています。

子育てしながら多様な働き方をしたいと思ったら、

EY新日本名古屋事務所をチェックしてみてください!