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皆様こんにちは！

今回は2023年2月に入社した冨原さんにインタビューし、いくつか質問しました！

皆様にEY新日本富山・金沢事務所のことを知っていただける一助となれば幸いです。

それではインタビューをご覧ください！

Q１： EYを選んだ決め手は何ですか？就職活動をする皆様へ何かアドバイスはありますか？

A：そうですね。説明会の説明を聞いた限りだと、どの法人でも経験できる業務や待遇面では大差がないため、ピンポイントに「このクライアントの監査がしたい」ということがない場合決め手にはならなかったです。

なので、監査という仕事をすることを念頭に置いた時、試験勉強では分からない（イメージしにくい）事も多くあったため、「この人なら質問しやすいだろうな」、「丁寧に（理解できるように）教えてくれそうだな」と感じた方が多くいらっしゃったことが決め手になったと思います(笑)。そういったところが、就職活動時によく聞いた「監査法人の雰囲気」の一面じゃないかなと思うので、是非就職活動で意識して欲しいです。

Q２：入社前後の法人の印象はどうでしたか？何か印象は変わりましたか？

A：入社前の印象は、メリハリをつけて働いている。優しい雰囲気（人柄）の人が多く、話しやすい（質問しやすい）といった印象を持っていました。

入社後の印象は良い意味で変わりましたね。思っていた以上に先輩方が気にかけてくれますし、入社して間もない時の業務ではよく「どこか分からないところはありますか？」と聞いていただき、質問しやすいようにしていただけました。また、初めの頃は指示された業務について、どのように行っていけば良いのか、なぜこの手続きを行うのかについて、試験で勉強したことと結びつくように分かりやすく教えて頂きました。そんな経験から、自分もこんな風に後輩に教えることのできる先輩になりたいなと思うようになりました。

Q３：初めての繁忙期はどうでしたか？何が一番大変でしたか？

A:初めての繁忙期は本当に大変でした...研修が終わりほとんどすぐに繁忙期に突入するため、わからないことが多いといいますか、ほとんど何もわからなかったのではないかなと思います。試験勉強の内容がなかなか実際の業務に結び付かなかったのが一番大きいと思います（笑)。一番大変だったのは過年度調書の内容を理解することでしたね。よく分かっていない状態だったので、どんな監査手続を実施するのかについて過年度調書を確認するのですが、過年度調書を見てもすぐには何をすれば良いのかわからなかったです。もちろん調書をしっかり読めばわかってきますし、それでもわからない部分は先輩方に教わりました。

Q４：最後に就活をする皆様に一言お願いします。

A:論文式試験お疲れ様でした。合格発表日が迫ると試験とは別の緊張で落ち着かなくなると思うので、今のうちにリクルートイベントがない日は思う存分遊ぶなどして体と心をリフレッシュしてください！

皆様どうでしたか？EY新日本富山・金沢事務所に興味を持っていただけたでしょうか？皆様が就職活動をする上で参考になれば幸いです。

次回は9/16に実施した富山・金沢事務所の法人説明会がどのようなものだったのかお伝えする「法人説明会レポート in北陸」を投稿予定です！

少し気になっていたけど参加できなかったという方も、今まで興味がなかったけど気になってきたなという方も是非お読みください！