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【札幌事務所】リクルートブログ Vol.12 大規模地区事務所ならではの特徴

皆さん、こんにちは。
EY新日本 札幌事務所 マネージャーのS.Motokiです。
札幌事務所は北海道内の監査法人のなかでも人数規模が一番大きく、EY新日本内の地区事務所のなかでも上位に入る大規模地区事務所です。
そこで「大規模地区事務所ならではの特徴」について、以下の2つの側面から私自身の感想や実際の経験などを踏まえてお伝えします。
●お互い顔のわかる規模感でありつつ、メンバー数に比例した多様なキャリアと知見共有での相互成長
公認会計士や公認会計試験合格者等のほか、アシスタントや事務局なども含めて83人体制(2026年9月1日現在)であり、1つの事業部で数百人という東京のような規模感ではありませんが、だからこそお互い顔のわかるちょうどよい規模感と感じています。
時には事務所横断的な対応が必要となるといった際にも一堂に会して研修を行うこともあるなど、機動的でありながらも横連携が取りやすい規模感です。
メンバーは一人ひとり担当クライアントや業務経験、キャリアも異なるため、それぞれが得意とする専門領域や庶務などに関する知見を持っています。
そのため、会計論点などで困った際には「この領域ならあのメンバーに相談してみよう」といった「監査チームの枠」を超えて、「札幌事務所の枠」で幅広く相談することもあります。
また、庶務面でも「出張が久しぶりで事務処理がどうだったか・・・」と困ることもあり、「出張ならあのスタッフメンバーに聞いてみよう」と私自身も教えてもらうことがあり、身近にたくさんの相談できるメンバーがいつでもいるため、お互いさっと相談してすぐに解消できる環境にあることはとても助かります。
そういった、ときに相談する側であり、ときに相談を受ける側であることを通じて、「札幌事務所の枠」という大きな枠での知見共有での相互成長の場ともなっています。
また、個々の事情や状況に合わせた働き方ができるため、メンバーごとに出張が多い、在宅ベースが多い、事務所ベースが多いなどもさまざまであり、普段は一緒の監査チームではないメンバーと事務所で偶然会った際にお互いの状況を雑談しあうことで息抜きすることや、現在抱えている業務について相談することなどもあります。
私自身も対面で相談したい案件がある際に、どなたかいらっしゃるかな~と事務所に意図的に立ち寄ったりすることもあります。
そのほか、業務外の面でも札幌事務所ではランニング部があり、飛び入りの有志も加わって毎年リレーマラソンに参加して皆で楽しんでいます(私は運動とは縁遠いためリレーマラソンやその打ち上げの写真などが札幌事務所掲示板にアップされるのを見て楽しんでいる派です)。
それ以外の非公式な趣味の有志の会もいくつかありますので、メンバー数に比例してさまざまなつながりが広がる可能性があります。
●細分化した単位かつセクター横断での業務の幅の広さ
札幌事務所ではメンバー数に比例した多種多様な業務があります。
私は入社時に全クライアントに一度は行ってみたい、全業務をやってみたいという密かな野望を持っていましたが、現時点までで担当以外のスポットでの業務関与を含めても全体の中で1割にもならずと道のりは果てしなく、また札幌事務所全体の業務は増加傾向にあり、むしろ遠ざかっているくらいです。
例えば一言で「小売業」といっても細分化するとスーパー、建設、調剤、自動車などと分かれ、スーパーも持株会社(複数の株式会社を傘下に持っている会社)と事業子会社(実際にスーパー事業を実施している会社)では大きく異なります。また、同じスーパー事業でもクライアントが異なれば経営戦略や店舗戦略(新店拡大、M&Aなど)、会計システムなども異なることとなり、それに伴って監査手続きや監査依頼資料なども異なってくることとなります。
「小売業」の監査といっても細分化した単位でみるとそれだけでも幅があり、大規模地区となっている所以の一つともいえるのは、その業務の幅が非常に広いからであります。
また、地区事務所の特徴であるセクター横断での業務が実施できるという点も業務の幅の広さやキャリアにつながっています。
一例ですが、IPO業務に関与希望を出した新人メンバーに対して、アサイン担当パートナーが信用金庫の関与も勧めており、理由としては「資金需要が高いIPO会社の担当をするならば、資金需要に応える側である信用金庫についても監査を通じて理解することで、両面から知識を深堀りすることができる」というものでした。
私はこのやり取りを一緒に聞いていた際に、これぞまさに地区事務所の特徴であるセクター横断での業務を経験できることのメリットとキャリア形成ではないかと強く思った経験でした。
現時点でやりたい業務や将来キャリアなどについて考えなければいけないと焦っている方もいると思いますが、監査法人に入社した後に色々な経験をするなかや諸先輩方の助言などで自分だけでは見えてこなかったキャリアの道がみえ、さらに広がっていきます。
そのため、焦って現時点で決めずとも「業務を幅広くやってみたい!!」と飛び込んで、その中で「この業務をやりたい、この専門領域を深めたい」などという業務を模索していくのも一つの道だと思います。
なお、昨年度に札幌FAAS(Financial Accounting Advisory Services:財務会計アドバイザリーサービス)を立ち上げ、パブリック業務を中心として電話での提案活動や自治体訪問などはシニアやスタッフが中心となって実施しています。
新たな業務が増えていることや種まきが進んでいることを定例ミーティングでの活動報告で感じており、今後もますます業務の幅は広がっていくのではないかと、私自身もいつ新たな挑戦などに飛び込んでいくかなども思案しつつ、札幌事務所のこれからの動きについて楽しみにしています。
最後にご紹介しているリクルートイベントの「キャリア相談会」は、札幌事務所メンバーのキャリアについてまとまって話を聞くことができる機会です。そこで興味を持った業務に対して、参加メンバーが手を挙げたことがきっかけとなり、キャリアの転機につながったという話もあります。私自身も、今後のキャリアの参考として楽しみにしているイベントです。
EY新日本札幌事務所では、10月16日(金)にキャリア相談会を開催します。
詳細は下記リンク先、「キャリア相談会のご案内」をご覧ください!
全国事務所紹介|EY新日本有限責任監査法人定期採用サイト
写真は繁忙期明けに有休をとって東京ディズニーシーに行った際のもので、キャストの皆さんから「ごきげんよう、プリンセス」と声をかけられて終始ご満悦でドレスを着てはしゃぐ我が家のお姫様と私でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回のリクルートブログの投稿予定日は2026年10月20日(火)です。
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