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2023.08.23
地区事務所札幌事務所

【札幌事務所】リクルートブログVol.4 新人の業務などについて

札幌事務所 スタッフ 緒方

皆さん、こんにちは!EY新日本札幌事務所スタッフの緒方と申します。

私は2022年度の公認会計士試験に合格し、2023年2月にEY新日本札幌事務所に入社しましたので、まだまだ入社したてほやほやの新人です。

入社前は学生であったことから、初の社会人経験を積んでいる最中です!

そこで、私からは「1.入社してから実際に経験した仕事」、「2.EY・EY新日本札幌事務所を選んだ理由」、「3.入社前に抱いていたイメージに変化があったかどうか」の3点をテーマにお話しさせていただければと思います。

1.入社してから実際に経験した仕事

初めの1か月弱は研修を受け、2月末以降は往査に出向いておりました。

私は元々就活の際に、さまざまな業種のクライアントの監査をしてみたいという旨をアサイン担当の方に伝えていたので、建設業、小売業、不動産賃貸、商社、自動車業、エネルギー業、陸運業、学校法人など本当にたくさんの業種の監査に携わらせていただきました。

そして、担当した勘定科目としては現預金、人件費、固定資産、有価証券など、1年目であるにもかかわらず、さまざまな勘定科目の業務に携わらせてもらいました。

特に印象に残っている勘定科目は現預金勘定です。なぜならば、現預金の増減分析の際に簡易キャッシュ・フローを作成するのですが(重要性の観点等から作成しない場合もあります)、受験生時代にも苦戦したこともあり、想像以上に作成に時間がかかってしまい大変だったからです...

しかし、現預金の増減について分析することは、会社の資金の流れを把握することに繋がり、会社における年間の取引の全体像のイメージを掴むのにも役立ちます。

現預金勘定は恐らく1年目の新人の誰もが通る道かと思いますので、現預金勘定の担当になった際はキャッシュ・フローについて少しでも復習しておくとスムーズに作業が進むかと思います!

2.EY・EY新日本札幌事務所を選んだ理由

先ほども述べたように、私はまずはさまざまな業種の監査に触れてみたいと思っていたので、程よい規模感で多くの業務に携われる地区事務所を志望しておりました。

札幌出身ということもあり札幌で就活することにしましたが、EY新日本札幌事務所は札幌にある監査法人の中で最も規模が大きく、さまざまな業種の監査をしてみたいという私の望みが最もかなう場所であると判断しました。

また、法人説明会に参加することを通じて、EY新日本札幌事務所の雰囲気がとても自分に合っており、ここで働きたいと強く感じることができたこともEY新日本札幌事務所を選んだ大きな理由の1つです。

入社してから既にさまざまな経験をさせていただいており、規模が大きい方であるがゆえに融通がききやすく、希望を出せば大体のことは受け入れてもらえますし、初めてお会いするメンバーにも質問などをしやすく、とても働きやすいと感じることができています。

仕事面、人間関係面に関しても申し分ない環境であり、EY新日本札幌事務所を選んで本当によかったと思っています!

3.入社前に抱いていたイメージに変化があったかどうか

面白味がなくて恐縮ですが、入社前に抱いていたイメージに変化はありません!

やりたいことはやらせてもらえますし、ありきたりな表現にはなってしまいますが本当に皆さん良い人ばかりで、逆に怖いくらいです(笑)。

強いて変化を挙げるとするならば、初めて迎えた繁忙期はもちろん、違う現場に行くたびに体調面に気遣っていただいたり、仕事面でもかなり細かく気にかけてもらえたりして、入社前に抱いていたちょっとした不安がきれいさっぱりなくなったことくらいです!

さて、ざっと3つのテーマについてお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

EY新日本札幌事務所のメンバーには社会人経験がある方や学生非常勤の方もいますので、説明会などでぜひ他のメンバーの話も聞いてみていただければと思います!

写真は補習所の同期とランチに行ったときのものです!

カレーにザンギ、エビフライにソーセージという最高の組合せでとっても美味しかったです!