Recruit Blog リクルートブログ

受験生の皆さんこんにちは！

論文式試験から1か月が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

就職活動が本格化して、少し疲労がたまってくる時期かと思います。くれぐれも無理はせず、たまにはリフレッシュしてみてもいいかもしれませんね。(私はコロナウイルス感染症の影響が落ち着いているときに、感染リスクに注意して旅行に行きました！)

今回のブログテーマは常勤と非常勤の違いについてです。学生の皆さんの中には試験合格後、非常勤として勤務することを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際、私自身も学生非常勤として入社しました。

そこで、本テーマについて学生非常勤として勤務している入社1年目のスタッフに受験生時代に知りたかったこと等を思い出しながら語ってもらいました。特に学生の方は必見ですので、ぜひ就職活動の情報収集＆息抜きにご覧ください！

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■Y.Ichida

皆さん、こんにちは！

私はEY新日本大阪事務所の監査第4グループに所属しています。大学3回生の時に試験に合格して、現在大学4回生で、学生非常勤として働いています。

最近携帯を最新機種に変えたのですが、カメラの画質がすごく良いですね！驚きました。写真の数が右肩上がりで増えています。

この写真は、夏休みに旅行で福井県に行ったときに撮影した「一乗谷朝倉氏遺跡復原町並」の写真です。

まず、常勤と非常勤では何が最も違うのか、気になる方も多いかと思います。それは、、、ズバリ勤務日数を自分で決定できるところです！

学生非常勤の場合、大学の授業などに伴い勤務日を自身で決めて事前申請するため、常勤と比べて勤務日が少なくなることが多いです。その分、経験できる業務"量"は必然的に少なくなります。しかし、求められる"質"は常勤と何ら変わらず、常勤と非常勤で業務内容が区別されることはありません。

そのため、少しでも早く業務を経験したいという学生の方には、非常勤として勤務することをオススメします！

また、大学生活と仕事の両立ができるか不安な方もいらっしゃると思いますので、私の所感を述べさせていただきます！

大学生活では、定期試験前や課題提出前に負担が増え、忙しくなるかと思います。同じように、仕事にも忙しさの波があります。この２つが重なってしまうと、キャパオーバーしてしまいますので、いかに重ならないように調整するかが重要です！このスケジュール管理さえ出来れば、両立は十分に可能です。

試験勉強などで休みを取りたい場合、前もって申請してさえいれば、学業優先ですので、仕事が入ることは全くもってありません！仕事の波については、監査チームごとに異なるので、先輩に確認してからスケジュールを組むのが安心です。

私自身、入社するまでは大学生活と仕事の両立に不安を感じていましたが、EY新日本には両立を可能にする体制（スケジュール調整）と周囲の理解があり、何の問題もなく勤務できています。学生生活をまだ終えていないにもかかわらず、一足先に業務を経験することができるのは、本当に有難い環境だなぁと感じています。