Recruit Blog リクルートブログ

受験生の皆様こんにちは！

ついに7月に突入し、来月は論文式本試験となりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

試験日が近づいてきて、不安から勉強に集中できない日もあるかと思います。

ですが、7月、8月の暑さや試験の不安を乗り越え、無事に合格を勝ち取って欲しいと思います！

今回のリクルートブログのテーマは、皆さんが合格後、

監査法人で経験する「往査」についてです。

往査とは、クライアントに訪問し監査作業を行うことで、

入社するとすべての方が経験することになります。

■R.Nishida（１枚目写真：右）

こんにちは！

私は監査第6グループに所属しており、

主に鉄鋼業や建設業などの監査に関与しております。

往査時は最寄りの駅やクライアントが入っているビルの1階でチームメンバーと待ち合わせをしてから行くことが多いです。

到着したら、作業を開始し、質問や追加の資料依頼があれば会議室から電話をかけたり直接担当の方の席まで行って依頼をしたりします。

担当をしている会社の方と直接話すことができるので、分からないことについて詳しく聞くことができ、またチームメンバーとコミュニケーションを取りながら仕事ができるところが往査の魅力です。

続いて、往査時の持ち物について紹介します。

私は往査の際は、モバイルモニターを必ず持参します。私は法人から貸与されたものを使用しています。

好きな角度に調節でき、薄型で場所もとらないので使いやすいです。仕事をする中でたくさんのファイルを開くので、モバイルモニターがあることで効率が格段に上がります。モバイルモニターは私の必須のアイテムです！

EY新日本大阪事務所は明るい方が多いので、往査の際も和気あいあいとしているイメージが強いです。

このブログを通して、皆さんが働き始めた後のイメージを膨らませていただけると嬉しいです！

■T.Tashima（１枚目写真：左）

こんにちは！

私は監査第6グループに所属しており、主に高速道路会社や病院などのパブリック分野のクライアントに関与しています。

往査時はチームメンバーと待ち合わせをして向かうことが多いですが、時には1人で向かうこともあります。

到着したら作業開始です！先ほども説明があったように、往査の魅力として、会社の方やチームメンバーと親密なコミュニケーションが取れる、ということが挙げられますが、それだけでなく、往査先周辺で様々なランチを楽しめることも魅力の一つだと感じています！

美味しいランチを食べたり、新しいお店を見つけることができると仕事も頑張れます！

続いて、往査時の持ち物について紹介します！

私の場合、往査時はリュックで向かうようにしています。パソコンやモバイルモニターを持参するので、荷物が多くなり、鞄も重くなりがちです。

容量が大きく、重いものでも背負うことができるリュックはとても楽で便利です！

EY新日本大阪事務所にはさまざまな業種のクライアントがあり、経験豊富なメンバーがいるので、往査の際には先輩との会話や先輩とクライアントの方との会話から、勉強になる話や興味深い話などをたくさん聞くことができます。

皆さんが、将来、EY新日本大阪事務所に入社後、往査した際にどんな話を聞くことができるか楽しみにしていてください！

初めての往査は緊張で上手く立ち振る舞えないこともあります。

ですが、そんな時はチームの先輩たちが必ずサポートしてくれるので、安心して往査に臨めるのもEY新日本大阪事務所の良い部分です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

皆さんと一緒にお仕事ができる日を、楽しみにしております！