Recruit Blog リクルートブログ

事務所一覧

2025.08.29
地区事務所新潟事務所

【新潟事務所】東京と新潟の違い

新潟事務所 マネージャー 菅井

受験生の皆さんこんにちは。新潟事務所の菅井です。今回のテーマは、新潟事務所と東京事務所の違いになります。私は東京事務所から転勤で新潟事務所に勤務となり、2年が経ちました。
就活にあたり勤務地を地方事務所にしようか東京事務所にしようか迷っておられる方も多いかと思います。そこで、新潟事務所と東京事務所のそれぞれのメリットについてお伝えできればと思います。


1.仕事面
仕事の面においては、新潟事務所では製造、建設、小売、ガス、海運、鉄道、金融、社会福祉法人など、様々な業種のクライアントがありますので、幅広い業種の監査経験を積むことができます。監査という点では同じことをするように思われるかもしれませんが、業種によって業務の流れやリスクのポイントが異なってくるので、業種の経験は結構重要だったりします。東京事務所はざっくりとした業種ごとに事業部が分かれています(例えば私がいた第3事業部は製造、小売業が中心)。そのため、専門性を高めやすい環境にあると思います。またIPO案件は東京事務所の方が多いので、関与出来る機会が多いように思います。ただ、新潟事務所にもIPO案件がありますので、まったく経験する機会がないということではないです。
繁忙期は、どちらも3月、12月決算が多いので、4月から5月、1月から2月が忙しい時期にはなりますが、新潟事務所は3月、12月決算以外の会社はほぼなく、そのため、繁忙期以外の時期は余裕ができやすく、メリハリができて、働きやすいと思います。一方で東京事務所は3月、12月決算以外のクライアントもそこそこありますので、担当するクライアントによっては年中繁忙期となる可能性もあります。ただ、年間の作業時間数は管理されていますので、作業の集中時期が変わるというイメージです。

2.休日の過ごし方
休日の過ごし方は皆さんそれぞれだと思いますが、新潟事務所に来て一番思うのは自然の素晴らしさに触れる機会が圧倒的に多いということです。私は自然が好きなので、海山川に行くのですが、市街地から近いですし、渋滞もありませんので忙しい時でも午前中に仕事をして、午後から海に行くということが可能です。思い立った時にすぐ行けるというのがいいところです。東京だと自然に触れるためには渋滞を覚悟しないといけないですし、行った先でも人が多い、駐車場がない等もあり丸1日は覚悟しないといけません。
一方で個人的には興味がない分野ですが、流行やファッション、芸術といった分野についてはやはり東京の方が進んでいるのではないでしょうか。(写真は弥彦山から田植え前の田園)

今年も集合型での説明会の開催いたします。集合型の説明会に参加できない方につきましては、ご要望に応じて個別の説明会(オンラインも可)を開催いたしますので、お気軽にご連絡ください。

◆対象:2025年公認会計士試験論文式試験受験者及び過年度合格者
◆日時:集合説明会 9月11日(木) 10:00~12:00
個別説明会 随時開催
◆会場:EY新日本有限責任監査法人 新潟事務所
(新潟市中央区東大通一丁目3番10号 大樹生命新潟ビル7階)
◆内容:新潟事務所概要、オフィスツアーなど
◆持ち物:筆記用具

※個別説明会参加希望者は希望される日時を第3希望までご連絡ください。
※オンラインでの参加の場合は、カメラ&音声機能付きのPC又はモバイル端末(タブレット、スマートフォン)をご使用ください。「Microsoft Teams」での開催を予定していますが、詳細はご予約時にご案内させていただきます。
◆お申し込み方法:メールにてご予約をお願いします。
 メール:recruit.niigata@jp.ey.com
 担当:若月、管野
◆お申し込み期限:参加希望日の前々日の17:30まで
◆お問合せ先:TEL:025-245-4611またはメール:recruit.niigata@jp.ey.com
 受付時間:月~金曜日(祝祭日除く)、9:30~17:30