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（写真は、先日J1昇格を決めた新潟を代表するサッカーチームの試合観戦に新潟事務所の有志メンバーで行ったときのものです。新潟事務所にはさまざまな趣味をもつメンバーがいますので、共有しながら一緒に楽しむことができます。）

皆さんこんにちは！合格発表まであと2週間ほどとなりましたが心境はいかがでしょうか。
今回は、『新潟事務所における女性活躍』というテーマでマネージャーの阿部と監査アシスタントの浅野が担当いたします。

公認会計士業界では、年々女性の割合が高まってきておりますます女性活躍の幅も広がってきています。新潟事務所は全体35名（2022年7月1日現在）中7名が女性となっています。年齢や職階、働き方もさまざまですが、特徴的な働き方を以下で2つ紹介いたします。

１．フレキシブルワークプログラム
ここからのパートは阿部が担当します。ワークライフバランスにおいて大きなテーマの1つに「育児との両立」があると思います。この点、EY新日本では、フレキシブルワークプログラムとして育児・介護のために、時間外勤務免除や短時間勤務、勤務日数の低減を申請することができます。
私自身も短時間勤務を利用することで通常7時間勤務を6時間に短縮して、育児と仕事の両立をしています。日常的な短時間勤務に加え、子どもの風邪などで突発的に休みをいただくこともありますが、新潟事務所のメンバーは理解のある方が多く柔軟に対応いただいています。
EY新日本のフレキシブルワークプログラムという制度とその制度を利用しやすい風土があることで、私以外にも新潟事務所にいる女性メンバーは私生活も充実させながらキャリアアップもすることができています。

2．監査アシスタント制度
ここからの記事は、新潟事務所アシスタントの浅野が担当いたします。
受験生の皆さん、試験おつかれさまでした。また、ブログをご覧くださいましてたいへんありがとうございます。
今回のブログのテーマ『新潟事務所における女性活躍』について、私の方からは監査アシスタントによる業務のサポート体制についてお話しさせていただきたいと思います。
新潟事務所の女性メンバー7名は現在、会計士、事務局、監査アシスタントによって構成されています。そのうち、監査アシスタント(Audit Assistant)は、会計監査のサポート業務を担当しています。より具体的な業務内容としては、社内の監査ツールを使用した監査業務の補助、各種データの加工や集計、資料作成などの事務作業となります。
受験生の皆さんが入所された後に行う日々の業務の中では、必ずしも会計監査の専門知識を必要としない業務も存在します。監査アシスタント制度は、そういった領域の業務を監査アシスタントが担うことで、業務の効率化やその結果としての監査品質の向上を目的としています。
現在は法人全体として監査アシスタント制度に力をいれています。新潟事務所においても監査アシスタントによる業務サポート体制が整っており、この点も、受験生の皆さんが入所後に日々の業務をこなされる上で非常に有用であり新潟事務所の魅力であると思います。

最後となりますが、皆さんと笑顔で新潟事務所でお会いできる日がくることを楽しみにしております。

～個別説明会を実施しております～
新型コロナウイルス感染防止のため従来の集合型ではなく、2，3名ずつの少人数での開催を予定しています。また希望される方にはオンラインでの説明会も実施します。
◆対象：2022年公認会計士試験論文式試験受験者および過年度合格者
◆日時：随時　9：00～19：00（土日祝日を除く）
◆会場：EY新日本有限責任監査法人　新潟事務所
（新潟市中央区東大通一丁目3番10号 大樹生命新潟ビル7階）

◆内容：新潟事務所概要、オフィスツアー等
◆持ち物：筆記用具
※説明会は1時間前後で、新潟事務所現地またはオンラインでの開催の予定です。希望される日時、参加方法(現地又はオンライン)を第3希望までご連絡ください。折り返しご連絡させていただきます。
例）第1希望10月19日(水)現地13:00～14:00、第2希望10月20日(木)現地13:00～14:00、第3希望10月24日(月)オンライン18:00～19:00
※オンラインでの参加の場合は、カメラ＆音声機能付きのPC又はモバイル端末(タブレット、スマートフォン)をご使用ください。「Microsoft Teams」での開催を予定していますが、詳細はご予約時にご案内させていただきます。

◆お申し込み方法：メールにてご予約をお願いします。
担当：若月、管野
メール：recruit.niigata@jp.ey.com
◆お申し込み期限：参加希望日の前々日の17:30まで