Recruit Blog リクルートブログ

皆様こんにちは！

浜松事務所スタッフ1年目の伊藤と申します。

ここのところ、寒さも増してきましたね。皆様もお体には十分気を付けて下さい。

写真は今見ごろを迎えているコスモスです。毎年この時期になると家族でコスモス畑に行くのですが、昨年は新型コロナウイルスの影響で行けなかったため、今年は行きたいと思っています！

さて今回は、私と同期の川原園さんと田畑さんのお二人に入社後の様々なことについてインタビューをしました。

＜入社後のギャップについて＞

伊藤：入社してしばらく経ちましたが、なにかギャップは感じましたか？

川原園：人間関係や雰囲気といった面ではギャップはなかったです。

入社前に感じていた通りやさしい人ばかりで良かったと感じています。

業務の面では、想像していたより受験勉強での知識が必要な場面があったという意味でギャップがあったかなと思いました。

田畑：私もそんなにギャップは感じていないですね。

入社する前に英語やエクセルを勉強しておくといいというお話を聞いていましたが、実際必要だなと感じる場面が結構ありました。

具体的な業務でいうと、WTやTOCといった内部統制に関する業務、四半期レビューに関する業務が想像していたよりも監査業務の中でのウエイトの大きい業務だなと感じました。

伊藤：そうですよね。私もそれは感じました。

人間関係や職場の雰囲気はやはりリクルートの時に感じたままの印象通りでギャップは感じなかったです。

＜大変だった体験＞

伊藤：入社して一番大変だった体験を教えてください。

川原園：初めての往査が一番大変だったと思います。

4月の半ばですでに繁忙期に入っていて指示をいただいても何をすればよいのかわからず混乱していた記憶があります。

田畑：私は、最初のうちは調書をどうやって予習してよいか、ポイントをつかむのが大変だったところですかね。

監査で関与することになるクライアントの有価証券報告書を読むように指示されても自分の担当業務にどう関係してくるのかあまりよくわからなくて、最初は単に流し読みになってしまったりしてしまったのでそこが大変だと感じました。

伊藤：そうですよね。私たちが入社したのは新型コロナウイルスの影響で3月だったので、より大変に感じたのかもしれないですね。

繁忙期は先輩方にたくさんフォローしていただいたという印象が強いです。

その影響で補習所も通常より短い期間の中でJ1の時に必要な単位を取得しないとならなかった点などで業務と補習所の両立も大変でした。

＜休日の過ごし方＞

伊藤：休日はどのように過ごされていますか？

川原園：補習所が落ち着くまでは、オフの日はずっとパソコンで補習所の授業を見ていました。

計画的に進めればそんなことにはなっていなかったと思いますが、私は先延ばしにしていたので7月から8月にかけて授業を見続けるという大変な思いをしました。

補習所が落ち着いてからは、それまで中断していた英語の勉強を再開しました。

オフなので緩い勉強ではありますが、なにもしないのはもったいないので少しでも何か身につくことをするようにしています。

田畑：私もほぼ川原園さんと同じですね。

英語に関しては初歩の本を買って軽く読んでいるくらいですが...

研修に出てくる系の英単語があんまり覚えられないので、一度本を買ってきちんと勉強したほうがいいかなと思っています。

伊藤：お二人とも意識が高いですね！私は通勤時間中に英語の勉強をしているので今は休日に勉強というのはしてないですが、これから心がけてみようと思います。

インタビューは以上です。

インタビューでは休日の過ごし方を英語の勉強といっていたお二人ですが、長期休暇の際には先輩を含めた7人でバーベキューをする予定でした！

（緊急事態宣言が発令されたため、またの機会となりました）

少しでも事務所の雰囲気を感じていただけましたでしょうか。

皆様の参考になれば幸いです。

なにか気になることや疑問点がありましたら、遠慮なくご連絡ください。

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