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2019.08.01
地区事務所浜松・静岡事務所

【浜松・静岡事務所】公認会計士になってよかったこと Vol.8

浜松・静岡事務所 リクルート担当 福吉悟

皆さんこんにちは!

今回は、公認会計士になってよかったことをお伝えしたいと思います。

まずは、「長~い夏休み」!!

いきなり、お休みの話?と思った方もいらっしゃるかもしれません。

良い仕事をするためには、良いお休みを取ることが欠かせません!

例年、大体職員の皆さん8月10日頃から夏休みを取る方が多いのですが、有給休暇も合わせると

な、なんと3週間!!!くらい取ることもできます。

私は、長野の祖父母宅で、家族でのんびり過ごすことが毎年の恒例になっています。

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(こどもたちと川遊び。大自然の中で遊んでいると、すっかりリフレッシュできます。)

私は3月決算のクライアントを多く担当していて、4月5月が最も忙しい時期なのですが、繁忙期には全精力を傾けてガッと働いて、休むときはしっかり休むというメリハリの効いた働き方が、自分には合っているなと感じます。

次に、会計士になって良かったなと感じることは、「自分の世界が広がったこと」です。

公認会計士になった当初は、自分の地元である静岡に貢献できたらいいなーと、ただ漠然と考えている程度でした。同期の中には、当時から海外で働きたい!という意思を持っている人もいましたが、色々な考えがあるんだなぁ。と感じる程度で、業務の中で「海外に関わる」ということには特に興味はありませんでした。

しかし、いざ、働き始めてみると、今やグローバルの時代。

海外に子会社があるクライアントはたくさんありますので、子会社往査で海外出張に行ったり、現地監査人と英語でコミュニケーションを取ったり、海外拠点で働くEYのメンバーと一緒に仕事をしたりしているうちに、自然と「英語のスキルを高めたい」、「海外で働くのもいいかも」と、自分の興味が広がっていくのを感じています。

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(タイでの海外出張。タイではオフィス内は冷房ガンガンで、みんな長袖を着てるんです。いやー寒かった・・・。)

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(こちらは、法人の研修制度を利用して、フィリピンに1ヶ月程度の語学留学したときの写真。

無事に卒業はできましたが、ペラペラまでの道のりは長い・・・。)

また、働く場所という意味で、世界が広がっただけではありません。

公認会計士試験に合格すると、多くの方は監査法人に入所し、会計監査に携わることが多いので、「公認会計士=会計監査」って思いがちではないでしょうか。

これまで会計監査を通じて、様々なフィールドで活躍する公認会計士の方々と接する機会がありました。M&Aの分野を専門にしている方、内部統制支援や経営指導などのコンサルティングを

やっている方、事業会社で社長やCFOを務める方など、公認会計士という資格を生かして活躍できる場所ってこんなに広いんだ!と実感しています。

将来のキャリアプランを考えるうえで、多くの選択肢・可能性をもたらしてくれる公認会計士の資格は、とても魅力的だなと感じています。

公認会計士の資格は、皆さんを自分の目指すべきところ、はたまた、自分では想像もしていなかったところに連れて行ってくれる翼みたいなものでしょうか。

ぜひ、翼をGETして羽ばたいて下さい!!

なにか気になることや疑問点がありましたら、遠慮なくご連絡ください。

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