Recruit Blog リクルートブログ(東京事務所)
【インタビュー】メルボルンでの海外駐在経験

皆さん、こんにちは。
9月からいよいよ就活イベントが始まりました。
EY Summer Conference 2024にご参加いただいた就活生の皆さん、ありがとうございましした!いかがでしたか?
今週から合格発表までは4法人協定により、東京事務所のリクルートにおいては接触禁止期間となっています。
その間、EY新日本の魅力を当ブログでご紹介していきますのでぜひチェックしてください!
今回は、オーストラリア(メルボルン)での海外駐在から帰国されたK.Nogamiマネージャーにインタビューしてきました!
Interviewee-K.Nogami-
公認会計士 第2事業部マネージャー
・2013年入社
・製造業の上場クライアントの主査を担当後、マネージャーに昇格。オーストラリアのメルボルンに2年間駐在
・小中学生時代をヨーロッパで過ごす
・趣味:テニス
Interviewer -M.Shimano-
第2事業部スタッフ
・2024年入社
・化粧品・お菓子メーカーの監査、リファーラル業務を担当
① 海外赴任のきっかけはありますか?
入社後から、国際会計基準であるIFRS適用会社の監査をする機会が多く、チームの上司は海外駐在を経験している方が多かったため、自然と自分も海外駐在をしたいという気持ちが大きくなっていました。
当初はシニアでの海外赴任を考えていましたが、コロナ禍や大規模クライアントのインチャージ経験を積めるタイミング等が重なり、マネージャー昇格後にEY新日本のJBS(※)の制度を利用して駐在をすることにしました。
駐在先については、募集の有無等のご縁もあったのですが、テニスが趣味の私にとってメルボルンは全豪オープンの開催地でもあり、プライベートも満喫できそうな環境に魅力を感じていました。
海外駐在といっても、現地での生活が待っていますから、休日も楽しめそうな興味のある地域を選ぶのもいいのかなと思います。
※JBSとは、Japan Business Service の略称であり、日本企業の海外事業展開のサポート等を行うEYの内部組織のことです。
② 赴任中はどのような業務をしていましたか?
9割が監査業務で、日本にいた時と同じように、上場企業監査のマネジメントや、セミナー講師をしていました。残りの1割は営業などの業務でした。
③ メルボルンオフィスはどのような雰囲気でしたか?
オーストラリアのオフィスは、50か国以上の国籍を持つメンバーが集まっています。オーストラリアはアジアの中でキャリアアップを目指す人のゴールの一つとなっており、特にアジア圏出身の方が多いです。
そんな国際色豊かなメルボルンオフィスですが、同僚の仲がとても良く、オフィスでリアル脱出ゲームをしたり、パーティーを開いたりしていました。また、物を壊すことができるブレークルームという部屋があり、そこで同僚と息抜きをしていました。
④ 休日の過ごし方を教えてください!
同僚や現地の日本人仲間とテニスの全豪オープンや自然を楽しむアクティビティ、ワイナリーを満喫しました。
日本では経験できない現地の自然や文化を休日に気軽に体験できるのも海外駐在の醍醐味ですね。
全豪オープンでは、世界最高レベルの試合を目の前で観戦でき、最高でした!
(トップの写真を参照)
隣国ニュージーランドのエメラルドグリーンの海や広大な自然に癒されリフレッシュできました。
メルボルンは、ドンペリニヨンで有名なフランスの老舗シャンパンメーカーであるモエ・エ・シャンドン社の生産拠点もあり世界的なワインの名産地です。ワイナリーでは、テイスティングを体験し、美味しいワインの飲み比べをしました。
⑤ 現地で得たものをどう生かしていきたいと思いますか?
EY新日本のグローバルとの結びつきをもっと強めていきたいという気持ちになりました。
例えば、現地では、EYオーストラリアとEYニュージーランドのそれぞれのEYメンバーが1つの監査チームに混在するなど、距離が近いことを実感しました。異なるバックグラウンドを持つEYメンバーがともに働くことで、新しい価値を生み出すことができると思います。グローバルに強いBIG4と呼ばれるEY新日本として、韓国や中国など近隣のアジアの国を拠点とするEYグローバルチームとコネクションを強固に協力しあい、クライアントへさらなる価値を提供できるような環境を目指していきたいですね。
⑥ 就活生へのメッセージをお願いします!
海外駐在に興味がある方は、英語力や業務経験に自信がないと感じていても、勇気を出して"駐在に挑戦したい!"と声をあげてみてください。
準備万端な状態を待っていてはチャンスをつかむことは難しいです。日本で準備したことが100%役に立つとは限りませんし、どんなに準備をしても現地で困難はやってくると思います。
EY新日本には、やる気のあるEYメンバーが成長できる環境や制度、チャンスがたくさんありますので、どんどん挑戦してみてください!
ぜひ、就活中や入社後にみなさんのやる気をアピールしてみてくださいね!
それでは次回のブログ更新でお会いしましょう!
読んで頂きありがとうございました!
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