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2017.09.01
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【サマカン】未来の監査のカタチ、イメージできていますか?

第1事業部 スタッフ 韮澤 政司(にらさわ せいじ)

こんにちは!! 第1事業部の韮澤 政司です。

9/5(火)-9/7(木)の三日間にわたって、EY Japan Summer Conference (以下、サマカン)が開催されます。

そして今年から私が所属している社内の研究組織である、AIL(Assurance Innovation Lab)による

「未来の監査を体験しよう!」ブースが作られることになりました!

未来の監査実現のための研究組 AILについて

AILは、現在EY新日本が力をいれている未来の監査「Smart Audit」実現に向けた取組みを行っている社内の研究組織です。

EYグローバルでは、これから変わるであろう監査業界の変化をチャンスと捉え、AIやビッグデータ解析などの最新技術にすでに多額の投資を行っており、今後の監査を自ら変革しようと取り組んでいます。

EY Japanでもその流れに乗り、グローバルと先端デジタル技術に関する情報交換をしたり、「未来の監査」をテーマに定期的に集まって議論をしたり、

RPA(Robotics Process Automation)というソフトウェアロボットによる監査自動化の仕組みを試験的に導入・フィードバック等をしたりして未来の監査像を模索しています。

AILでは参加の意欲があれば職階を問わず参加ができる環境が整っており、中にはJ1から積極的に手を挙げてプログラムを書いている方もいます。このブログを書いている私もまだ入社2年目のスタッフです。

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(将来の棚卸資産で利用すると言われているドローン)

サマカンで何ができるの?

「今後AIやロボットが人間の仕事を奪っていく」とメディアで騒がれ、中でも会計士は機械に仕事を取って代わられてしまう職業の一つとも言われています。

果たして本当にこれから会計士の仕事は奪われてしまうのでしょうか?

サマカンではこれからの監査時代を生きていく我々にとって大きな柱となる「AI」「Block Chain」「RPA」「Drone」を中心にご説明いたします。

そう遠くはない将来において、高度なIT技術が監査現場においてどのようなインパクトをもたらすのでしょうか。これからの監査業界で働くうえで未来のイメージを持っておくに越したことはありません。

皆さん、EY新日本のサマカンに参加して、一足先に監査実務の未来のカタチを一緒に覗いてみませんか?

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