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2021.10.06
受験勉強Tips

東京事務所と地区事務所の違いについて

EY新日本ブログチーム

皆さん、こんにちは! 

就職活動がはじまり、いかがお過ごしでしょうか? 

今年度の就職活動も昨年と同様オンラインで行われるため、従来と比べ場所にとらわれず自分が行きたい場所の事務所に対して就職活動を進められるのではないでしょうか。最近就活イベントで多くの方から、東京事務所と地区事務所の違いについてご質問をいただいております。今回は、「東京事務所と地区事務所の違い」というテーマに沿って、東京事務所において5年間勤務された後浜松事務所に異動された野嶋さんにインタビューをしました。

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・浜松事務所 マネージャー 野嶋友梨 

2011年2月 東京事務所入所(現:第2事業部)。約5年間、製造業などの様々な業種、業態の監査業務を経験し、2016年結婚を機に浜松事務所へ異動。 

・現在は自動車部品の上場企業、浜松地区の信用金庫、上場準備会社を担当。 

<東京事務所と浜松事務所の違いとは?>

飯田: 東京事務所と浜松事務所で感じた違いはありましたか? 

野嶋: 大きく2点ありました。まず一つ目は、アットホームさですね!東京事務所と比べ事務所全体のメンバーが3,40人と少ないこともあり、職階等の垣根があまりないのでパートナーなどの偉い方とも話す機会が多く、自分の希望が通りやすい環境であると思いました。2つ目としては、様々な業種を経験できるということです。浜松事務所に異動してから、一般事業会社と金融機関を並行して監査することができ、とても良い経験となっています。 

<就職活動のポイント>

飯田: 東京事務所か地区事務所かで就職を迷われている方にアドバイスありますか? 

野嶋: どちらからキャリアをスタートしたとしても、モビリティ(異動)制度を活用することで希望する事務所への移動が可能ですので今やりたいことを軸に決めるのがおすすめです。具体的には、やってみたい専門分野(パブリックや金融機関など)がお決まりの場合は、東京の方が社数は多く得られる情報量は多い面から東京事務所がおすすめです。また、幅広く様々な業種を経験してからやりたいことを決めていこうと考えている方には地区事務所がおすすめです。 

<モビリティ(異動)のきっかけ>

飯田: なぜ浜松事務所に異動したのですか? 

野嶋: 浜松が地元ということや結婚をきっかけに、異動することになりました。 

   

飯田: 野嶋さんの周りに他事務所から移動されてきた方はいらっしゃいますか? 

野嶋: 東京から異動されてきた方が2,3割ほどいらっしゃいます。また、浜松事務所から他事務所(名古屋、東京、海外駐在)へ異動される方も多く、モビリティ制度を皆さん積極的に使用されていますね。 

飯田: モビリティ制度をスムーズに使用することができましたか? 

野嶋: 私の場合、結婚が決まりモビリティをしたいとカウンセラーやグループ長に相談してから1年くらいで東京から浜松への異動が実現しました。EY新日本の場合、カウンセラーとの面談やグループ長との業務面談の時に、モビリティの希望があるか確認してくれるので、異動の希望があれば聞き入れられやすい環境にあると思います。モビリティという制度自体の利用のしやすさだけではなく、法人やそこで働くメンバーがモビリティに寛容であることも、異動のしやすさにつながっているのかなと思います。 

<就活生の皆さまに一言>

飯田: 就活生に対して、アドバイスやメッセージ等ございましたら、一言よろしくお願いします! 

野嶋: 就職活動を通じて気になること等ございましたら、オンラインでの個別相談会を積極的に活用して様々なリクルーターとお話をしてみてください。そのようにすることで、自分のやりたいことが少しずつ見えてくると思います! 

今後も就職活動に関する個別相談会の開催が予定されております。東京事務所と地区事務所を迷われている方は、実際に働いている方とお話することで、貴重な機会となると思います!このようなイベントにぜひ参加してみてください! 

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※次回投稿は10/13(水)予定   

    

EY新日本ブログチーム一同