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2021.02.12
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そうだ!エントリーシート(ES)を書こう!!

EY新日本ブログチーム

こんにちは!EY新日本ブログチームです。

さて、今回は就職活動に欠かせないエントリーシート(ES)の提出方法や書き方のポイントについてご紹介します。段取りや書き方がわからない方、必見です!

今回のブログは以下の3点が中心になります。

  1. エントリーシートの提出はマイページから
  2. 写真はデータが必要
  3. エントリーシートを書く時のポイント

1. エントリーシートの提出はマイページから

エントリーシートは登録してあるマイページからご提出いただけます。このときタイムアウトになると初めから書き直しになってしまうので、「時間延長」を押すか、こまめに「一時保存」をするように気を付けましょう。また、登録ボタンを押しても期限までは何度でも修正できます。一度寝かしてから改めて見るとよりよくする修正点が見えてくるかもしれません。

2. 写真はデータが必要

写真はデータで用意します。一般的な写真屋さんで対応可能です。奨励サイズや形式をメモして、2MB以内でお願いしましょう。必要な場合は縦長に加工するとよいです。よいやり方がわからない場合は「就活 写真 データ」などで検索してみましょう。

3. エントリーシートを書く時のポイント

ポイントはズバリ!『テーマを決めて書く』、『実体験に基づいたリアルな話を書く』、『極力シンプルに質問に答える』の3点です!

■テーマを決めて書く

ESは、皆様のこれまでの経歴やパーソナリティを表現する書類です。単純に多くの長所を並べるだけでは、それぞれの印象が薄れてしまいます。数は少なくてもいいのでこれだけは!というアピールポイントをテーマにしましょう!面接の際にも、ESに書かれた内容と共通するテーマを軸に各項目の具体的な志望や将来像、経験などを話すと、ESと面接で一貫性のある伝わりやすい説明ができると思います。

■実体験に基づいたリアルな話を書く

テーマが決まったら次に書きやすい実体験に基づいたリアルな経験を書くことも大切です!志望理由は面接官に口頭で聞かれても答えられるリアルな内容がよいです。緊張したときこそ素が出るので、市販の教科書的な記載をするより、自分に馴染みのあるリアルな話を書いた方がよいと思います。その際のポイントは、その経験について、どういう状況であったか?具体的な行動は何だったか?その結果どうなったか?という要素を含めて因果関係を中心に簡潔に書くことです!そのうえで、詳しく聞かれたときのために過去の経験もスラスラ語れるように練習しておくのもよいと思います

■極力シンプルに質問に答える

最後に、極力シンプルに質問に答えることも大切です!思い入れのある話題ほど長く、詳細に書くことができます。けれども、様々な出来事を詰め込むあまり質問の答えから離れていくより、要点を簡潔にまとめて答えた方が読み手に優しい文章になります。読みやすく的を射た文章が良い文章です!深い話は、面接官とのやりとりを通じて口頭で伝えましょう!ポイントはまず結論を書き、それをサポートする具体的な理由、経験を簡潔に書くことです。簡潔に書くことで面接官にここをもっと聞いてみたいと思ってもらえる文章にすると、面接での説明を通じて自分の伝えたいことがより伝わりやすくなると思います。

エントリーシートでは、会計士受験以外の内容を書かなければならない箇所があります。会計士受験は人生のかかった大きな試験だと思います。それを書けないとなると...とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここで、皆様のこれまでの日常・ご経験を思い返してみてください。身近な人に聞いてみるのもいいかもしれません。きっとエントリーシートに書ける内容があると思います。

エントリーシートの提出期間は、2月16日(火)13:00~ご自身が予約した1次面接日(2月19日(金)~22日(月)の間)の前日12:00までです。締め切り前は混雑のため提出しにくくなる可能があるので余裕をもって提出しましょう。

次回の更新は、2/16(火)の予定です!

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