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2021.02.10
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女性の働き方

EY新日本ブログチーム 青木

皆様、こんにちは

リクルートブログ担当の青木です。

今回は女性の働き方を中心EYどのような取り組みが行われているかご紹介します!

女性の活躍を支え、継続的な就業を支援する取り組み

  1. 育児休業

育児休業は最長2歳まで取得可能で、2020年の取得率は女性100%となっています。育児支援制度は法人全体として推奨されており、近年は男性の取得率も増加しています!

2020年は男性が32名も取得し、合計で200名以上の方が利用しました。

  1. フレキシブルワークプログラム

は、時間外勤務・休日出勤の免除や、短時間勤務、所定勤務日数を低減することができる制度です。小さいお子さんがいる場合、残業厳しかったり、出張できないなど様々な事情があると思います。そのため、フレキシブルワークプログラムを利用することで自分のペースに合わせた働き方を選択することができます。

  1. その他

EYではベビーシッター利用料補助や、有給の配偶者出産休暇制度があります。また監査繁忙期は保育園の休業も多いことから、祝日出勤日に事務所内に臨時託児所を開設し、育児と仕事を両立するメンバーを支援するEY託児所があるなど、幅広い働き方を支える様々な制度が整っています。

このような取り組みが評価され、 INvolve社(※本部:英国)のHERoes Woman Role Model List」 2020年版において、EY Japanの辻幸一会長兼CEOが"50 Advocates List"の第3位に、片倉正美理事長が"100 Women Executives List"の第4位に選出されました

HERoes Woman Role Model List」はビジネス界の女性を支援し、世界中の職場におけるジェンダーの多様性の変革を推進しているリーダーを紹介する取り組みです。

多様な働き方のニーズに応えるための勤務制度

  1. 在宅勤務制度

在宅勤務では通勤時間短縮により、肉体的・精神的な負担を軽減することができ、更にプライベートの時間が確保しやすくなるメリットがあります。コロナ禍となり、以前より在宅勤務の割合が増え、現在はほとんど在宅で仕事を行っています。皆が入社した際も在宅勤務が主になると思うので、どのように働くかイメージしてみてくださいね!

  1. 中抜け勤務制度

労働時間の途中に休憩(中抜け時間)を取得できる制度で、育児・介護・通院など幅広く利用可能です。一日の所定労働時間を変更することなく、働く時間帯を選択できます。私は、平日の昼間にしか空いてない銀行や区役所に用があるときに中抜け制度を使うことがあり、とても便利な制度だと感じています。

  1. 選択型シフト勤務制度

これは複数の勤務パターンから執務時間を選択できる制度で、朝8時~10時の中から出社時間を選択することができます。朝9時半~17時半の休憩1時間を挟む7時間勤務が基本的な所定労働時間となっていますが、自分の生活スタイルに合わせて始業時間を変えることができます。朝早い時間から仕事を始めて、その分早めに仕事を終わらせることができるので、終業後に充実した時間を過ごすことができます

EYでの働き方に関する様々な制度について、いかがだったでしょうか。

今回のブログ記事が皆様にとって少しでもお役に立てば幸いです。

次回の更新は、2/12(金)の予定です!

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