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2019.10.28
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EY新日本×子育て ~繁忙期の休日出勤、子供はどうする? 編~

第2事業部 西澤 礼

みなさんこんにちは!第2事業部の西澤と申します。会計士としては上場会社や上場を目指している会社の監査をしつつリクルート活動も行っています。また、家庭では2児の父として日々奮闘しています。

前回は育児休業・育児コンシェルジュについてご紹介をしましたが、今回は繁忙期中の職員の育児へのサポートについてお話し致します。

ご存じの方も多いと思いますが、5月に3月決算企業が決算発表のピークを迎えることから、ゴールデンウィークが会計士にとって1年で最も忙しい時期です。

うちは夫婦ともに会計士のためゴールデンウィークが繁忙期となるのは同じ、なので自宅でどちらかが子供を見るということができない、しかし保育園は日曜・祝日はやっていない、...という状況で子供たちの預け先を探していました。

祖父母にお願いすることも考えたのですが、EY新日本がオフィスビル内に託児所を開設すると知り、せっかくなのでたくさん子どもたちがいる環境で遊んでもらおうと思い、小学1年生の長男と3歳の次男を預けることにしました。

写真②.JPG

(過去の実際の託児所の様子)

会議室のイスと机をすべて撤去し、カーペットを敷いて、子供たちの遊び場にチェンジ!思ったよりもたくさんの子どもたちがいましたが、みんな楽しそうに遊んでいるのを見て安心しました。

お昼は晴れていたので外に出て散歩をしながら、親子一緒に食事をとりました。

世の中は連休なので、子供と遊んであげたいという気持ちはぬぐえませんでしたが(笑)、子供を安心して預けられ、近くで見ることができる環境があったため、しっかりと仕事に打ち込めました。

写真③.JPG

(過去の実際の託児所の様子)

私はオフィス内の託児所を利用しましたが、自宅で「在宅勤務」+「ベビーシッター利用(補助制度あり!)」で働くといったやりかたもあります。EY新日本には育児休業や育児コンシェルジュ、今回ご紹介した託児所などなど、子供のいる職員のための仕組みが多数あり、一緒に働くメンバーも常に気にかけてくれるため、利用しやすい環境となっています。

将来的にお子さんを考えている方、既にいらっしゃる方、上手に活用していきましょう!

次回は、11月1日更新予定です。

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