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2019.10.23
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EY新日本×子育て ~男性の育児休業取得編~

第2事業部 塚田 丈

共働きの家庭が多くなってきた昨今、EY新日本は柔軟な働き方を実現できる様々な制度をご用意しています。今回は世間的にはまだ浸透していないと一般的にいわれる男性の育児休業について、実際に育児休業を取得された塚田さんに育児休業取得~復職後までのお話をお聞きしました。

・育児休業取得までの道のり

私は子供を授かったことを機に育児休業を3ヶ月程とることを決意しました。

その旨を人事に伝えると、育児コンシェルジュの方との面談をセッティングしてくださり、社内書類はもちろん、自分自身で揃えるには限界がある公的な書類も一式揃えてくれ、さらに記載方法について事細かに指導してくれるなどの手厚いサポートがあり、育児休業取得を決意してからの流れは非常にスムーズでした。

また、主査業務を3社抱えていたのですが、会社としてワークライフバランスを推奨しているため、周囲の理解も得やすく、業務の引継ぎを円滑に行うことができました。

・育児コンシェルジュとは?

1人1人にカスタマイズした情報を提供し、妊娠中から復職後まで一貫して全面的に支援してくださる育児に関する専門家です。休職中にでた疑問の相談、保育園探し、学童保育、幼稚園受験、ワークライフバランス...など相談内容は人それぞれ。

メールや電話、対面など手段を問わず気軽に相談できる環境にあるので、利用している職員は多いと感じます。

写真②.jpg

・復職後の働き方は??

貸与PCや携帯電話は育児休業に入る前に返却したため、復職初日は育児休業中にたまったメールチェックからはじまりました。

育児休業を取得したからといって、特段監査チームや仕事内容自体に変化はなかったです。自身の評価が悪くなるということもないので、ご安心ください!

今後、家庭内の状況に変化があったとしても、在宅勤務制度・フレックス制度・中抜け制度(一日の所定労働時間分さえ働けば、業務の一時中断が認められる制度)・複線型勤務制度(残業の免除・時短勤務・所定労働日数の低減)が整備されているため、安心して働くことができています。

次回は、10月28日更新予定です。

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