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2019.08.09
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チューター経験者に聞いてみた!その5~試験終了後の日々~

第3事業部 今本 雅憲

(人材開発本部 吉田 光希さん、第3事業部 今本 雅憲さん)

みなさん、こんにちは!

論文式試験まで残すところ2週間となりましたね。私の受験時代は「早く試験が来ないかな」と思いつつ、合格への不安を解消するため全力で勉強していたなと思い出します。そんな忙しい時期でも、休憩時間は論文式試験から合格発表までの期間の過ごし方や合格後の就職活動をイメージし、勉強の原動力としていました。そこで今回は、論文式試験から合格発表までの期間のイメージに役立てばと思い、私の経験をご紹介します。

1 就職活動対策講座へ参加(8月初旬)

試験が終了しホッとしたのも束の間、すぐに資格の学校の就職活動対策講座が開催されます。そこで講師の方に「就職活動は足を使え!」との教えを頂戴し、監査法人等が開催するイベントにでることを決意しました。

2 Summer Conferenceへ参加(9月初旬)

試験終了後、最初のイベントで、合格発表までの2か月の期間になんとなくでもキャリアビジョンを考える下地として、実務における監査や、金融、パブリック、IPOなどの専門分野についてお話を聞くことができて、いい機会となりました。就職活動の経験も少なく、不安ありましたが、吉田さんのようにイベントをサポートしてくれる方がたくさんいらっしゃいますので、安心して過ごせました。

3 試験勉強中にできなかったことをする(9中旬~合格発表)

2.で偉そうなことを言いましたが、結局は遊んでしまいました。。。我慢していたお酒を飲んだり、大学でのキャンパスライフ(講義除く)を楽しんだり、小説を読んだりと、とにかく勉強を忘れ、思うがまま過ごしました。もちろん受験時代の仲間とお酒を飲むときには、「将来は大手製造企業の監査を担当したい!」「IPOもいいな~」など、夏のイベントで得た情報をもとに、みんなでキャリアビジョンについて語り合っていました。最高の日々でした。

4  Autumn Conferenceへ参加、その後、面接(11月中旬~)

試験に合格!と喜んでいるのも束の間、土日を挟めば怒涛の就職活動のはじまりです。夏のイベントとは違い、この先、長く勤めることとなる監査法人を選ぶための情報収集を行う必要があります。3.の期間に監査法人のイメージを自分なりに考えた結果が、本当に合致しているかを再確認します。イベントが終了すると続けて面接が始まり、あっという間に就職活動が終わります。

写真②.jpg

いかがでしたでしょうか。非常にコンパクトに書きましたがキャリアビジョンを考えることや、楽しい休息期間であるなど人生のうちの貴重な時間であることが伝わると嬉しいです。また合格後、みなさんとともに働けることを楽しみにしています!

次回の更新は、8/16(金)の予定です。

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