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2025.11.13
仙台・福島・山形（連絡）事務所

【仙台・福島・山形（連絡）事務所】　第25回「山形連絡事務所のご紹介」

形連絡事務所　シニア　白田
皆さん、こんにちは！
山形連絡事務所シニアの白田です。（写真左上です）
今回は、東北ユニットの１つである山形連絡事務所について紹介いたします。

① 基本情報

現在、山形連絡事務所の人員数は５名です。（写真は4名ですが、もう1名女性の方がいます！）
人数は少ないですが、東北ユニットは仙台・福島・山形の3事務所で一体運営されており、
仙台・福島のメンバーと仕事をする機会がとても多いです。
オフィスは、山形市の中心部にあります。2025年7月に現在のオフィスへ移転したばかりです。全席デュアルモニター完備で、快適な作業環境が整っています！
山形県内で唯一の大手監査法人事務所です。

② クライアントについて

山形連絡事務所のクライアントは、小売業・製造業・エネルギー業・社会福祉法人など多岐にわたります。
上場企業からパブリック、IPOと幅広く経験を積むことができる環境が整っており、また、金融事業部のメンバーと一緒に山形の金融機関の監査を行うこともあります。さらに、東京事務所のクライアントにメインメンバーとして関与することもできます。

③ 働き方について

コロナ禍以降、山形連絡事務所においてもリモートワークが広がり、その日の業務内容や作業の進捗に応じて現場往査とリモートワークを使い分けています。山形連絡事務所および東北ユニットのメンバーはとても仲が良く、気軽にチャットや電話でコミュニケーションをとることができるので、リモートワークでも不便に感じることはありません。最近では、新しいオフィスや往査先で、対面でのコミュニケーションも大切にしています。
繁忙期以外は定時退社の日が多く、自分の趣味や自己研鑽に充てる時間も十分に取れます。

④ よくある質問

Q.人数が少なく、指導してくれる先輩がいるか不安です。
A. 少人数だからこそ、職階を問わずコミュニケーションが取りやすく、相談しやすい環境です。今年は山形にも新たにスタッフが加わり、年次の近い先輩からのサポートも受けられます。仙台・福島のメンバーとも日常的に関わるため、安心して働ける環境です。
　
Q.山形連絡事務所に入社したらどのようなキャリアパスがありますか？
A. 幅広い業種のクライアントを経験できるため、さまざまなキャリアパスがあります。東北で経験を積み地域企業と信頼関係を築きながら活躍する先輩もいれば、 特定の業種のプロフェッショナルを目指して東京事務所に異動し大規模クライアントを担当する先輩もいます。さらに、独立開業して自分の事務所を構えた先輩もいます。 EY共通の監査ツール、ナレッジ、研修プログラムをもとに業務を行いますので、地方だからといって教育やキャリア形成において不利になることは決してありません。

⑤ 私が思う「山形連絡事務所の良いところ」

私が思う「山形連絡事務所の良いところ」は、都会の喧騒とは一線を画し、ゆったりとした時間が流れる中で、落ち着いて働けるところです。四季折々の美しい風景に囲まれながら、地域社会の期待に応える質の高い監査を行い、プロフェッショナルとして成長できる環境がここにはあります。

最後に、山形の「幸せを運ぶ牛」の画像をお届けしてこのブログを締めくくりたいと思います。
皆さんとお会いできることを楽しみにしております！

また 、お問い合わせも常時受け付けております。
以下のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください！
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