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2017.09.08
EY新日本の多彩なキャリアイベント

【テーマ別説明会】やります!IPOテーマ別説明会

第4事業部 スタッフ 山中 勇輝(やまなか ゆうき)

皆さん、こんにちは。暑い中、会計士試験お疲れ様でした。

合格発表まで、貴重な時間ですので、リクルート活動以外にも、旅行やアルバイト、趣味等楽しんでくださいね。

EY新日本では、皆さんにIPO業務の魅力をより具体的にイメージして頂くため、

9月12日、22日、27日、28日に体験型テーマ別説明会を開催します!

定員になり次第、申込締切りとなりますので、今すぐマイページからお申込みを!

さて、今日は、テーマ別説明会に先立って、第4事業部の中でもIPO業務を中心に活躍しているスタッフの山中勇輝さんにEY新日本のIPO業務についてインタビューしてみましたので、ぜひチェックしてみてください

IPOって?

IPOとは、Initial Public Offeringの略で、新規株式上場のことをいいます。皆さんが、監査論で勉強してきた世界は、すでに株式上場しているトヨタやNTTといった歴史ある大企業が前提となっています。それに対して、IPO業務の対象は、これから株式上場しようとする若くて、イノベーションと活気であふれた企業が対象となります。昨年、日米でIPOしたLINEのような企業をイメージしてください。

IPO業務と監査業務の違いは何ですか?

両者の業務の違いは何でしょうか?いずれも「監査」がベースになっている点では共通していますが、対象となる企業のステージ(成長段階)が大きく異なります。人間と同じで、企業も、生まれてから、成長し、成人していくというライフサイクルを歩んでいます。監査業務は、いわば成人した企業が対象になるので、ある意味、落ち着いたクライアントに対してサービスを提供します。

ズバリ、IPO業務の醍醐味は?

一方、IPO業務は、成長過程にあり、しかも最先端のテクノロジーを利用して、すごいスピードで成長していく企業が対象になります。成長途中なので、既存のルールを単に当てはめるだけでなく、個々の企業にあわせて、アドバイスする必要があり、クリエイティブさが求められます。また、成長のスピードが速いので、どんな課題が起こるかを予想し、クライアントと一緒に解決方法を考えていく必要があり、お互いの成長を肌で感じることができます。

EY新日本のIPO業務の特徴は何でしょうか?

まずは、IPOの実績ではないでしょうか。数年前にEY新日本のIPO業務を横断的に取り扱う企業成長サポートセンターを立ち上げ、IPO業務に力を入れてきました。その結果、ここ数年Big4中ではIPO社数No1となっています。

また、EY新日本では、どの監査事業部においても監査業務とIPO業務の実務経験が経験できるというのも強みではないでしょうか。監査業務とIPO業務はいわば両輪のようなもので、両業務を経験してこそ、プロフェッショナルな会計士になれると思います。EY新日本では特定の部署だけでIPO業務を行っているわけではありません。

IPO業務は年次を重ねてからでないとやれないと誤解がありますが、スタッフでもやれることはいっぱいあります。

若い年次から様々な経験ができる環境は整っていると思います。

最後に一言お願いします!

IPOチームではサマーカンファレンスに加え、その後もIPO業務を模擬体験できる体験型テーマ別説明会を開催します。

ぜひ、サマーカンファレンスやテーマ別説明会に参加して、IPO業務経験豊富な先輩の生の話を聞いてみてください!

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