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2024.09.24
地区事務所富山・金沢事務所

【富山・金沢事務所】育児と仕事

金沢事務所 スタッフ 檜原

皆さまこんにちは。スタッフ3年目の檜原と申します。

私は昨年の12月の第一子誕生を機に育児休暇を利用し、現在は復職しています。

今回は育児休暇と普段の業務と育児の両立について記したいと思います。

① 育児休暇について

私は子供が誕生してから約3ヵ月利用しました。

近年男性の育児休業取得者も増加しているとはいうものの、制度はあっても実際は取得しにくい企業も多いのではないでしょうか。しかし、EYではメンバーのワークライフバランスを尊重し男性の育児休業取得も推奨しているため取得しやすい環境にあります。

実際にシニアスタッフの先輩も第二子が誕生し、現在育休中で約半年取得予定です。

私も妻も関西出身で、家庭の事情もあり里帰り出産という手段も取れない状況だったので育休を取得することができて非常に助かりました。

産褥期は心身ともに大きなダメージを負っていますので、この時期に無理をさせてしまうと回復が遅れてしまうと言われておりますが、育休を取得できたおかげで日中もサポートでき、産後に不足しがちな栄養バランスを考えた食事作りなどのケアや交代で仮眠を取ることで睡眠時間の確保ができたため、母子ともに健康に過ごすことができました。

また、この時期の子供の成長スピードは著しいので日々の成長を逃すことなく見届けることができるのも大きな魅力ではないでしょうか。

② 復職後の育児について

北陸ではクライアント先に往査へ行くことが多いですが、基本的に現場は定時で引き上げます。

もちろん進捗状況によっては残業対応が必要になりますが、その際でも帰宅後に子供をお風呂に入れた後に作業し、寝かしつける等、柔軟な対応も可能なので平日でも比較的育児に参加しやすいです。

最後になりましたが、北陸事務所には私のように関西から来ているメンバーも多いため、北陸圏外の方もぜひ北陸事務所を検討いただければ幸いです。