HOME > リクルートブログ > 【名古屋事務所】名古屋事務所の業務の特徴

Recruit Blog リクルートブログ

事務所一覧

2022.09.02
名古屋事務所地区事務所

【名古屋事務所】名古屋事務所の業務の特徴

名古屋事務所 ブログチーム

皆さん、こんにちは。

名古屋事務所ブログームの吉田です。

今回のブログテーマは「名古屋事務所の特徴」ということで、名古屋事務所の業務の特徴について、入社2年目の藤原さんと座談会形式で紹介させていただきます。

法人説明会では聞けないような具体的な情報や実際に携わっているメンバーの生の声を少しだけお届けします!

吉田:名古屋事務所の業務の特徴って何ですか?
藤原:よく言われるのはいろいろな業務の経験ができるということですね。通常の監査業務に加えて、IPO支援グローバルパブリック金融、さらにはアドバイザリー業務などさまざまな経験をすることができます。

吉田:さまざまな業務があるんですね。その中でも特にEY名古屋事務所が強い分野ってあるんですか?

藤原:どの分野にも力を入れていますが、EY名古屋事務所として強いと感じるのは、IPO支援業務パブリック業務ですね。

IPO支援業務に関しては、2021年はEY新日本全体としてIPOの業界シェアが27%もあり、社数としては34社という実績があります。この点、名古屋事務所としても、直近では2021年に2社IPOの実績を持っています!

現在でも複数のIPO案件を抱えており、入社したばかりのスタッフでも携わる機会が充分にあります。私も入社してから半年もしないうちにIPO支援業務の会社に携わらせていただきました。

吉田:IPO支援業務にそんなに早く関わることができるんですね!スタッフの方が携わるIPO支援業務って実際どんな感じですか?
藤原:基本的には通常の監査業務と大きな変化はありません。ただ、上場会社だと既に完成されているような管理体制やマニュアルがないことが多く、IPO準備会社の会社だとその部分が未成熟の為、内部統制の構築や決算体制の整備といった指導的機能を発揮する機会が多いと感じますね。

吉田:少し大変そうですね...!
藤原:確かに少し大変ですね。ただ、その分、自分の成長に繋がりますし、私も経験出来て良かったと感じています。それに、IPOに向けて会社の方も監査チームも1つの目標に向かっているという一体感があって、通常の監査にはない雰囲気が味わえるのも魅力に感じています!

吉田:IPOについてはよく分かりました!パブリックはどうですか。
藤原:パブリックについてもEY名古屋事務所は力を入れていて、"愛知県"・"岐阜県"・"三重県"、"名古屋市"などの地方公共団体"名古屋市立大学"などの公立大学"東海学園"・"愛知淑徳学園"などの学校法人がクライアントなんです!それにこのブログのトップ画像を見ていただきたいのですが、これは昨年、"愛知県"の包括外部監査の結果報告書を大村知事に提出した際の写真で、中日新聞にも記事が載ったんですよ。ちなみに、この写真の左に写っている方は名古屋事務所の採用担当パートナーである都さんです!

吉田:東海3県がクライアントだなんて、すごいですね!まだまだお話を聞きたいですが、そろそろ時間になってしまいました。藤原さん、お忙しいところありがとうございました。
藤原:ありがとうございました。

------いかがでしたでしょうか?名古屋事務所の業務の特徴について少しでもお伝えできていれば嬉しいです!気になることがあれば個別相談会で聞いてみてください!
個別相談会につきましてご希望の方は、お電話もしくはメールにて、①氏名②希望日時をご連絡ください。

Mail: recruit-nagoya@jp.ey.com

Tel: 052 566 1700

担当:加納

名古屋事務所では、Women's Career Planning(9/7)イベントの申し込みを受け付けております。是非ご参加ください!

【名古屋事務所】Women's Career Planning(オンライン開催)のご案内|リクルートブログ|EY新日本有限責任監査法人定期採用サイト (shinnihon.or.jp)