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【浜松・静岡事務所】新人スタッフによる論文式試験前の過ごし方Vol.3

Profile 2000年、静岡県富士宮市生まれ。 |
皆さん、こんにちは!
長期にわたる受験期間の終盤戦となり、いよいよ論文式試験の約2週間前となりました。どのように、お過ごしでしょうか。気温が高い日が続き、体調を崩しやすい季節ですので、受験生の皆さんも、どうぞ、ご自愛ください!
1年前の今頃は、あと少し頑張れば終わるというふわふわした気持ちで勉強していたのを覚えています。人それぞれ思うこと・感じていることは違うと思いますが、皆さんが最後の最後まで、全力で駆け抜けることが出来るよう心より願っています!
今回は、浜松・静岡事務所の同期と論文直前期に何をしていたのかを対談形式でまとめてみました。モチベーション関係の話と勉強方法の話に分けてお伝えできればと思います。勉強の息抜きに読んでいただければ嬉しいです。
まずは、静岡事務所の同期の望月さんと吉住さんに、メンタル面でどのように直前期を過ごしたのかを聞いてみました。
石川:1年前の今頃、私は、長い受験が終わることの嬉しさと緊張でふわふわした気持ちで勉強していました。望月さんはどうでしたか。
望月:まあ、私の場合は、論文式試験が3回目ということもあって、慣れたって言い方はよくないですけど、勉強に対するモチベーションは高く維持できていました。
吉住:勉強に対するモチベーションを保つのってなかなか難しいと思うんですけど、どんな風にモチベーションを保ち続けたんですか。
望月:私は、毎日リフレッシュの時間を1時間だけ取り入れてモチベーションを保っていました。
石川:例えば、どんなリフレッシュですか。毎日って不安になりませんか・・・。私は、心配性だったので怖くてあんまり、リフレッシュしていなかったので、気になります!
望月:例えば、短い動画を見ていました。ただし、条件があって、その日にやるべきことをしっかりこなしたら、動画を見てもいいことにしていましたね。しっかりやるべきことをやっていれば、リフレッシュの時間を設けた方が、かえってやる気が出ました。絶対休みたかったので。吉住さんは、どうでしたか。
吉住:私は、勉強の隙間時間に友人とカラオケやランチに行ったりしていました。カラオケで思いっきり歌ったり、おいしいご飯を食べたりリフレッシュしていました。もちろん、毎日じゃないですよ。
石川:みんなすごいですね。思い返せば、私もリフレッシュしていました。毎日歩くようにしていましたね。ちょっと元気な日は、筋トレもしていました!身体を動かすと頭がすっきりした感じがして、勉強にも身が入った覚えがあります!
望月:私も、散歩と筋トレ毎日やっていました。ただし、勉強しながらですが。(※真似をする方は、十分に注意してやってくださいね。)毎日机に座ってばっかりいると、眠くなってしまうときがあったので、そんな時は身体を動かしていましたね。
石川:あとは、リフレッシュかは微妙なんですが、毎日ラムネ食べていました!大袋のラムネを1日1袋消費してしまった時もあります。(※真似する方は食べ過ぎに気を付けてくださいね。) 勉強で頭を使っていたので、ラムネが恋しかったです。もちろん、試験本番にもお供してもらいました。
望月:そんなリフレッシュの方法もあるんですね。実は、1日1袋とまではいかなかったですが、私も食べていました。受験生あるあるですかね。(※私達だけだったらごめんなさい。)
今回は、静岡事務所同期でモチベーションを維持し続ける方法を対談形式でお伝えしましたが、これはあくまでも私達のモチベーションを維持し続ける方法です。したがって、参考程度に考えていただければ嬉しいです。受験生の数だけモチベーションを維持し続ける方法はあるので、自分に合った方法を見つけて最後まで頑張ってください!
続きまして、浜松事務所同期の鈴木さんと大城さんに、2週間前~本番までの勉強方針について対談形式でお話ししていただきました!
鈴木:いよいよ本番2週間前ですね・・・!私自身、この時期になると不安や緊張で勉強が手につかなくなっていたのをよく覚えています。大城さんは試験直前期の勉強でどのようなことを意識していましたか?
大城:そうですね。論証や語句といった理論科目の学習に多くの時間を割きつつ、今までの感覚が鈍らない程度に計算科目のメンテナンスもしていました。
鈴木:やはり、覚えたことがそのまま点数に結び付く理論に時間をかける戦略をとる方が多いですよね。私は直前期になると、今まで気にしていなかったような細かい部分が急に気になってきたり、あえて触れていなかった難解な論点が出題されたらどうしようと不安になったりしましたが、そんなときにはよく得点の期待値について考えました。勉強の際、つねに「出題された確率」と「出題された場合に自分が解ける確率」を意識することで、出題可能性が非常に低いような論点や、少しひねられただけで解けなくなってしまうような難解な論点に振り回されることなく、本試験で得点を最大化するという目的に直結する勉強を続けることができました。大城さんは、工夫したことはありますか?
大城:当日の試験会場までの移動時間や当日の休憩時間などに何を勉強するかもとても大切だと思います。試験直前に見たものが実際に試験に出たというケースは案外多いですし、企業法など回答箇所が少ないものについては、直前の確認が得点に大きな影響を与えるケースも少なくないかと思います。人それぞれ、試験当日に確認したいものは違うと思いますが、当日どんな教材を持っていくべきかについてはこの時期からよく考えていました。
鈴木:私は、テキストのすでに何回も確認している事項に付箋を付けて、そこだけを確認するようにしていました。試験直前に全範囲に目を通そうとすると、どうしても自分が切った論点や自信がない論点に目が行ってしまい、一層不安になるばかりだったので、見慣れた部分を中心に見直すことで自信をもって試験に臨むことができました。
以上が新人スタッフによる論文試験前の過ごし方でした。いかがでしたでしょうか。少しでもお役に立つ内容があれば幸いです。本番で100%の力を発揮するために体調にはお気を付けください。
皆さんに、法人説明会でお会いできることをリクルートメンバー一同楽しみにしています!
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