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2025.08.29
事業部紹介就活Tips

第2事業部  ~セクター紹介~

EY新日本ブログチーム

こんにちは!EY新日本ブログチームです!

皆さん、3日間の論文式試験本当にお疲れ様でした!

公認会計士試験は一旦の区切りを迎えたということで、ぜひゆっくりと休養を取ってください。

さて、休養とは言ったものの、論文式試験が終わるといよいよ就活がスタートします。

ただ、試験後でなかなか重い腰が上がらないという方もいらっしゃると思うので、今回のブログでは少し軽めに、第2事業部についてセクターにフォーカスして紹介いたします!

<セクター紹介>

第2事業部には、主に以下の3つのセクターがあります。

・消費財

・テクノロジー

・メディア・エンターテインメント

<消費財>

EY新日本における消費財とは、食料品、化粧品・トイレタリー、衣類などのいわゆる日用品を指します。つまり、消費財セクターとは、日用品を取り扱う業種やクライアントにフォーカスしたセクターです。

そんな消費財セクターの魅力は...

① 身近な日用品を製造しているクライアントが多く、馴染みがある!

② 原料調達から物流・小売外食まで多岐にわたって関与できるため、幅広い業態の監査が経験できる!

③ 英語を使った業務や海外子会社への往査が可能で、グローバルでも活躍ができる!

などなど、盛りだくさんです!

<テクノロジー>

当該セクターでは、以下のようなサービスを扱うクライアントの監査を担当します。

・ソフトウェア/*1SaaS/アプリケーション

・インターネット ソーシャルメディア

・ITサービス

*1 Software as a Serviceの略。インターネットを介したソフトウェアの提供サービス。

これらはいずれも先進的なビジネス領域であり、今もなお成長を続けている分野となります。

そのため、新しいビジネスも多く、会計以外の周辺領域(税務・法務等)についても詳しくなることができます。

また、監査を通じて最先端の技術に触れられる楽しさもあるといった魅力もあります。

<メディア・エンターテインメント>

当該セクターでは、以下のようなクライアントの監査を担当します。

・メディア企業(テレビ局やラジオ局等)

・コンテンツ制作企業(映画製作会社やゲームソフト会社等)

上記のクライアントは皆さんの生活の中でも一度は目にすることがあるであるものが多く、クライアントビジネスを身近に感じることができます。

その他、若手の方がビジネスに詳しい可能性もあることから、積極的に議論へ参加が出来たり、業界特有の論点や特殊な監査(実物資産のない監査など)に触れる機会があるといった魅力もあります。

<最後に>

今回は論文式試験直後ということで、簡単な事業部紹介とさせていただきました。いかがだったでしょうか。

第2事業部では、日常で身近に存在しているものを扱うクライアントが多く、強い興味や関心をもって楽しく仕事に取り組むことができ、それが成長につながるという良い循環が存在しています。

ぜひEY新日本の第2事業部イベントにもご参加いただき、その辺りの雰囲気も感じ取っていただけますと幸いです!

また後日、詳細な第2事業部紹介の記事も執筆させていただきますので、どうぞご期待ください!

それでは次回のブログ更新でまたお会いしましょう!

読んでいただきありがとうございました!

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