Recruit Blog リクルートブログ（東京事務所）

↑往査の朝に見た虹です🌈

こんにちは！EY新日本ブログチームです！🌿
今回は「事務所編」「在宅編」に続く第3弾、「往査編」をお届けします！

監査法人で働く会計士の仕事には、クライアント先に訪問して業務を行う「往査」があります。
実際にどんな一日を過ごしているのか、気になる方も多いのではないでしょうか？
この記事では、比較的落ち着いた時期のスタッフによる往査日の様子をご紹介します！

🕘 9:40｜クライアント先に到着

クライアント先の始業時間が10時のため、事務所出社より少し遅めのスタート。9:40頃に到着します。入口は施錠されているため、到着後にクライアントへ電話をして開けていただきます。会議室を事前に抑えていただいているので、スムーズに業務開始の準備ができます。

↓会議室近くに設置されているコーヒーメーカーのカフェオレでパワーチャージ☕⚡

📋10:00〜12:00｜午前の業務

クライアント先の朝礼を聞きながら、会議室でPCを立ち上げ、メールチェックからスタート！往査はチームメンバー数人で行うことが多く、同じ会議室で作業するため、困ったことがあればすぐに上司や先輩に相談できる環境です！また、作業を進める過程で、追加で必要になった資料については、クライアントの方に直接依頼し、当日中にご対応いただくことも多くあります。対面でのやり取りだからこそ、柔軟かつスピーディーな対応が可能です。

🍝 12:00〜13:00｜ランチタイム

クライアント先の近くでランチを楽しむのも往査の醍醐味！この日はチームメンバーと一緒に、ポークジンジャーライスをいただきました。優しい味つけのポークジンジャーに玄米ご飯が進み、午後への活力もチャージ完了！
仕事の話だけでなく、趣味や最近の出来事など、リラックスした時間を過ごします。

事務所出社の時とは違うランチを楽しめるのは、往査の醍醐味です。

時にはクライアントの方と一緒にランチに行くこともあります！

🖥️ 13:00〜17:30｜午後の業務

午後も監査調書の作成を続けます。調書をまとめる中で疑問に思った点や不明点が出てきた場合は、クライアントの担当者に直接ヒアリングを行います。
「この取引の背景は？」「この数値の根拠は？」など、実際に話を聞くことで理解が深まり、監査手続の実効性も高まります。

📝17:30〜18:00｜まとめ作業

本日の進捗をチームで共有し、明日の予定を確認。また、資料の受領状況についてもクライアントと確認し、未受領のものがあれば再度依頼を行います。18:00になったら業務を終え、クライアント先をあとにします。

♨️業務後のリフレッシュ

帰宅して荷物を置いたら、近所のサウナへ向かいます！汗を流して心身ともにリフレッシュ！サウナ後の水風呂と外気浴で「ととのう」時間は、まさに至福のひとときです。

ここまで読んでいただきありがとうございます！「往査」は、会計士ならではの働き方であり、いろんな企業のオフィスで、クライアントとコミュニケーションをとりながら効率的に業務を進められる点が魅力です！往査場所によって引っ越し先を決める人もいます。そういう意味では、就職活動において重要な判断基準の一つかもしれません。このブログが今後の就職活動の参考になれば幸いです！また次のブログでお会いしましょう！

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