HOME > リクルートブログ(東京事務所) > EY女子 キャリアと職場環境について考えてみる 

Recruit Blog リクルートブログ(東京事務所)

2018.11.08
バックナンバー

EY女子 キャリアと職場環境について考えてみる 

金融事業部 望月美英里

皆さん、こんにちは!EYブログチームの佐伯です。EYでは「ママさん会計士」や「仕事に情熱を注ぐウーマン」など、EYで大活躍する女性と接することがあり、日々、「負けてられない!」と思うことがたくさんあります。

今回は女性職員にフォーカスし、業務での活躍から将来のキャリアビジョンまでインタビューしてきました。

Q1.自己紹介をお願いします。

入所3年目のスタッフです。4~8歳はアメリカ、高校時代をイギリスで過ごしました。

英語圏に滞在していた経験を活かし、入社前よりグローバルな環境で働きたいという希望がありました。

Q2.現在の業務について教えて下さい。

主に証券会社の監査チームに従事しており、多くのチームメンバーで監査をしています。入社当初は借入金など一般的な勘定科目を、現在では金融商品回りを担当させて頂いています。

私が担当するクライアントの方は会計知識が豊富な方が多いため、質問を行う際は内容・趣旨を事前に勉強・整理し、プロフェッショナルとして恥ずかしくない行動ができるように心掛けています。

監査チームにはフィリピン出身の方を筆頭に多くの外国人の方がいらっしゃいますので、様々な外国人の方と働けることが刺激的でとても楽しいです。

Q3.将来のキャリアビジョンについて教えて下さい。

EYで監査の基本を学び、将来的に海外駐在やアドバイザリー業務などに挑戦してみたいと考えています。

現在担当しているクライアントの監査チームの先輩方の中には海外出向をしている方が複数いるため、チャンスがあれば私も海外駐在したいと考えています。また監査の経験を活かせるフィールドとしてアドバイザリー業務もあるかと思いますので、今後ビジョンを明確にして挑戦していきたいと思っています。

Pic②.jpg

Q4.ワークライフバランスについて教えて下さい。

ワークライフバランスは業務の状況を勘案しつつ、自分自身で調整できる職場だと思います。このあたりは女性もプロフェッショナルとして尊重されているなと感じます。また体調が芳しくないとき、私用があるときなどは先輩に報告することで早めの退社や有休休暇を取得できるため、私生活も充実させることが可能な職場環境だと感じています。例えば、休暇中に業務でともに働いたEY Globalの仲間とともに、現地集合でタイ旅行へ行くなどEYでの出会いの中で築いた友情関係は私にとって大切なものとなっています。

Pic③.jpg

Q5.女性にアピールしたいEY新日本の良いところを教えて下さい。

監査チーム内で育児中の女性会計士がいらっしゃることです。一般的に産後に職場復帰すると、産前とは違う業務を割振られストレスに感じることがあると聞きますが、EYの女性会計士の方は時短勤務・ベビーシッター制度等を活用し、育児をされながら仕事に励んでいらっしゃることが大勢います。育児中でも産前と同じように生き生きと働いていける良い所だと考えています。

Q6.就活生の方へメッセージをお願いします。

女性がかっこよく、いつまでも輝きながら働ける職場環境です。EY新日本をともにエンジョイできるとうれしいです!

みなさんをお待ちしています。

EY新日本では魅力的なイベントが盛りだくさん。イベントスケジュールをチェックしてみてくださいね! コチラ

ご参加のお申込みはマイページから簡単にできます! コチラ

EY新日本では、Twitterだけでなく、FacebookInstagramYouTubeでも採用に関する動画や写真の配信をおこなっています!

是非覗いてみてください♪

フォロー&チャンネル登録もお待ちしております!!